2019年81作目
映画の学校の教材になりそう。(勝手な想像)
中学か高校の国語で、
鶴の恩返しのストーリーを表す6~8枚の絵があって
それをランダムに組み換えて自分で脚本して、
オリジナル作品を作るっていう授業があった。
もうみんなそれぞれ個性がすごかった記憶。
この映画もまさにそんなイメージ。
映画を見ながら色んなエンドを考えるんだけど、
全然、裏切ってくるしむしろ答えがない。
前談の何かのストーリーを表す複数の絵が、
無作為に流れてるかのような感じ。
見終わってモヤモヤして、
他の人の感想を見ても三者三様でした。