誠実で等身大な印象
恒夫とセックスしたあと、目を閉じている恒夫の横で語るジョゼをみてたら「セックスのあと不安を覚えるのはいつも女」みたいなフレーズが浮かんだ なんでかは知らない。
ラストシーン、魚を焼くジョゼの顔を見ながらふとレミオロメンのモラトリアムの歌い出しが浮かんだ
「ちょうど僕なんかのように、君なんかのように不完全なものが合わさって たまに完全に見えるんだ、でもすぐその角度を忘れてしまうんだ」
恒夫は女にモテる、だからこそ背負わなきゃいけない業みたいな、苦しみだってある
ジョゼ
坂道でいつ男に襲われる鬱エンドが来るかとヒヤヒヤしながら観てた
身障者の等身大、最近言われるようになってる気はする
1年ののち、の引用が伏線になっているのもオシャレ