映画漬廃人伊波興一

白い家の少女の映画漬廃人伊波興一のレビュー・感想・評価

白い家の少女(1976年製作の映画)
3.5
この世には厄介な「映画」もある、ということを初めて自分に知らしめてくれた作品。ニコラス・ジェスネール「白い家の少女」

初めて観たカナダ映画。
そして映画から「厄介な」という言葉を初めて連想させてくれた作品。
実はカナダ映画って不思議な映画を結構輩出する国なんです。

ガブリエル・ベルティエ「クリミナルズ」はマドレーヌ諸島が舞台ですがその地域の母国語故、全編フランス語と言う不思議な映画です。