世界観が完全にヤンマガ、ハロルド作石よりは古谷実のそれ。作中に1人べっぴんだけどちと不思議ちゃんがいる感じも『シガテラ』の南雲さん感がある、俺は髪を切った後の南雲さんが本当に好きだ（どうでもいい）。最近仕事終わりに駅に向かうと南口出口付近でアルトリコーダーを奏でている青年に時々遭遇するが、彼はこの笛教室の出身なのかもしれない。このキャラクター性が『おばあちゃん女の子』にも通じ、『夜空はいつでも最高密度の青空だ』の「がんばーれー」に繋がるのか。2006年のノンバイナリー、徳永ゆうきが徳永ゆうき過ぎる。ドッジボールって頭はセーフじゃないの？
