X-menの始まり。
1962年
プロフェッサーX(チャールズ)とマグニートー(エリック)の関係を軸にミュータント達が普通の人間と敵対するのか共存を選ぶのかを描く。
ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスべンダー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルト、ケヴィン・ベーコン
俳優陣豪華すぎ!
見応えありすぎ!
キャプテン・マーベルで人種を題材とした話を取り上げるけど、こっちの方がむしろ本家。
エリックの母を殺された闇は深いし、ミスティークの容姿へのコンプレックスも辛い。
チャールズはそんなミュータント達をまとめるカリスマ性を持っているけど、エリックは手に負えず。
物足りなさを感じるとすれば、X-menシリーズお馴染みのミュータントの数の多さ。
でも、多すぎても話にまとまりがつかなくなる気もするので、今回はちょうど良かったのかもしれませんね。
友情出演でヒュー・ジャックマンもチラッと出てくるのがとても良い!
割と癖のあるX-menシリーズの中でもとても見やすいので、導入としてもおススメです!