ワン

マングラーのワンのレビュー・感想・評価

マングラー(1995年製作の映画)
3.0
ブルーリボン洗濯工場にある巨大な選択プレス機。劣悪な職場環境の中で、従業員の血を浴びたプレス機に悪魔が宿る。近づく人間を次々に飲み込んでいく悪魔の機械の暴走に気付いた刑事のハントン(テッド・レヴィン)は、プレス機を止めようと奔走するが、社長のガートレー(ロバート・イングランド)が立ちはだかる。


"マングラー"とはシーツをローラーでプレスして最後に折り畳む機械。序盤にオバサンが巻き込まれますが後がなかなか続かない。悲鳴を上げジタバタともがき苦しみながら、ゆっくりとローラーに挟まれていくのは見ごたえがあった。

ストーリーが苦手なオカルト方面に向かったせいで犠牲者を量産してくれないのはフラストレーションがたまる。
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