マングラーの作品情報・感想・評価

マングラー1995年製作の映画)

THE MANGLER

製作国:

上映時間:109分

ジャンル:

3.5

あらすじ

ブルー・リボン洗濯工場で働く少女の血により悪魔が宿った洗濯用プレス機マングラ―。人間の血をおぼえたマングラ―は次々と人間を襲っていく。刑事ジョン・ハントンはマングラ―の暴走を止めるために立ち上がる。

「マングラー」に投稿された感想・評価

tofu

tofuの感想・評価

2.8
制作は95年だが、80年代のスプラッター映画のノリ満載だった。

洗濯用プレス機に挟まれて人々が殺されてゆくのだが、被害者の不注意、無用心が殆ど。企業としても安全対策もザルだなぁと終始ツッコミを入れたくなった。
…てのは野暮ってものだ。
ツッコミながら、笑いながら、グダグダしながら鑑賞するべき怪作である。

(エルム街~フレディ役の)ロバートイングランドの好演が光る。彼が主役と言っても過言ではない存在感っぷり。

こういったノリのS・キングはかなり好き(*´ω`*)
himaco

himacoの感想・評価

3.4
巨大な洗濯用プレス機に悪魔が宿り、人を襲う!!!
ありえなさすぎの設定に心惹かれた。
スティーブン・キング原作。

動かないはずのプレス機がどうやって人を襲うのか?の疑問はすぐに解決。

巻き込まれる可能性ありありなのに、なぜか手を置いてみたり、もたれたり、コートをヒラヒラさせてたり、危ないに決まってるやん!
これじゃ悪魔宿ってなくても事故になる。

社長、刑事、刑事の義弟、カメラマンなどバラエティに富んだキャラがいい。特に義弟好きだわ。

ホラーなのかコメディなのかわからなくなっていきつつも、納得のラスト。
プレス機に悪魔が宿ってさぁ大変!なホラー。
無機質な機械が見せる残忍さがとても良かった…って言いたい所だけど、結局ロバート・イングランドの怪演の方が目立っちゃってたな。ホント活き活きしてるよね、ああいう役なら特に。きっとノリノリで演じてたと思うので、そんな彼を責めることなんて僕には出来ません!

一応バカでかいだけのプレス機だから基本は待ちの姿勢を続けているので、登場人物も危ないって分かっているのにわざとらしいくらいノコノコ機械に近づいていくっていうちょっと無理のある場面もあるけど、そこはご愛嬌。

それと、プレスされた犠牲者たちの姿はかなり凄惨な有り様で一見の価値あり。
Unrated版は分からないけど、通常版は一瞬しか映らないのでよく見たい人は俺みたいにコマ送りで確認しよう。
mangle
(…を)めった切りにする,切りさいなむ,(間違いや不適切な引用などで)わからなくする,台なしにする,ぶちこわす,水絞り機にかける

95年トビー・フーパー監督作品。
おそらくキング原作から大きく逸脱する事ないであろう80年代ホラー手法から進歩の見られない作風。
細部に馬鹿馬鹿しい情熱は見当たらず、仕事として最低限なワークを心がけたというのが伝わってくる。
開始10分は最高なだけに残念。

エルム街のフレディが出てます。

UNRATED版が特典映像で入ってたが二回目はちょっと…
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.2
洗濯工場にある洗濯用巨大プレス機マングラーが人を襲う、スティーブン・キング原作、トビー・フーパー監督のオカルト・ホラー作。〝動かない〟殺人機械がシュールだが、監督独特の演出と、役者の演技により上手く物語が進行していき、オカルトとしてB級の展開を多々見せてくれます。プレス機に人が襲われるシーンには力が入っており、血飛沫やグロ描写も90年代らしくて良い。終盤の怒涛の急展開は凄まじく方向転換があるが見応えはある。出演のロバート・イングランドは謎キャラで良くも悪くも怪演。(DVD)
commonlaw

commonlawの感想・評価

4.0
いろいろやり過ぎてて面白い。ラストのマングラーと地下の階段は仰天。
sumi

sumiの感想・評価

3.6
スティーヴンキング原作。洗濯工場の洗濯プレス機に悪魔が憑依し人を食って圧殺する殺人マシーンと化すスプラッターオカルトホラー。これだけで馬鹿馬鹿しい映画ですが中身もちゃんと馬鹿です。

序盤の婆さん圧殺がなかなかの迫力。ぐちゃぐちゃの死体もバッチリ映っててグロさもgood!

中盤は殺人シーンも少なくちょっと退屈。

終盤は怒涛の展開。
超ハイテンションで悪魔祓いをする2人に爆笑。とゆーか主人公の刑事が全体的に高圧的でテンション高い。
ずっと動かなかった洗濯プレス機がやっと動き出す!もうここはね…怖いというよりも笑っていいと思います。

「エルム街の悪夢」のフレディ役ロバートイングランドの怪演は必見。ちょっとこいつの目的が意味わかんなかったけど…。あと洗濯工場の地下通路はなんなんだ笑
琉太

琉太の感想・評価

3.0
洗濯プレス機と冷蔵庫が意思を持って人間を襲ってくると言う馬鹿馬鹿しい設定の作品
さらにエルム街の悪夢のフレディが出演のB級感丸出しが目を引いた
新作コーナーに有った時は
自分以外レンタルされたの見たこと無い程人気無かった
やはりトビー・フーパー映画における「装置」の見せ方はどの作品においても完璧。
この映画の装置は巨大な「しわ伸ばし機」。

機械による問答無用の暴力が圧倒的。人間が折り畳まれたりする。

あと、洗濯工場の地下にクソ長い螺旋階段があるという意味不明な舞台装置も、問答無用で納得させられてしまう。
こぅ

こぅの感想・評価

4.1
追悼

スティーヴン・キング×ロバート・イングランド
×トビー・フーパー監督の【スプラッター・
ホラー・コメディ】。

S・キングの短篇【人間圧搾機】が原作。

ブルー・リボン・ランドリー工場で働く社員の
処女の血を事故で浴び、悪魔が宿ったプレス機
【マングラー】が社員を餌食にする事件が発生。
刑事ジョン(テッド・レヴィン)と協力する悪魔
研究家の義弟マーク(ダニエル・マトマー)が
事件を追う…。

刑事に始まり、友人のカメラマン等、出てくる
キャラ付けが強烈だ。特にガートレー社長役を
怪演した【ロバート・イングランド】は片目義眼
で松葉杖という容姿からも異様なインパクトを発
する。

悪魔のマングラー相手に刑事らが不用心に近づく
し、ツッコミ所は満載。←褒めてる。

クライマックスで笑えないと評価は下がるだろう。
(特にロバート・イングランド)

オチもS・キングらしい。
悪魔のいけにえ2より悪ふざけせず、抑制の効い
た笑える愛すべき【B級スプラッター・ホラー・
コメディの快作】だ。
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