このレビューはネタバレを含みます
さすがにイラン映画は初めて
文化を感じた
純粋な子供達と余裕のない大人たちの対比がすごく強調されていた。
歳を取ることへの虚しさを感じる中、あのじいさんはすごく温かな存在として際立っていた。子供心を失っておらず、親切心と好奇心があった。過去に縋り世の変化に置いてかれている描写もたくさんあり、哀れにも思えた。
そんなおじいさんが添えた花は余裕の無い田舎町での小さな希望に見える。めちゃくちゃいいエンディング!the main character’s hunt for his friend is no longer “meaningless” as we see the flower between the pages - a powerful symbol.
過疎化が進む町で変化を拒む数々の田舎者を を見てCinema paradiso を少し思い出した
てか挿入歌1曲だけだった?笑 可愛い曲だった