きっかけはこの前のドラえもんの誕生日スペシャルでリメイク版？みたいなやつなんだけど、それでもめちゃくちゃ感動したのにいかに簡略化されたことを知った……こんな大冒険が広がってたなんてな……
まず緑や海や空とした白亜紀の風景がとっても綺麗……絵のタッチが鮮やかでハッキリしていてTheアニメーションを魅せられたという印象。線の漫画っぽさ？も味があり手が込んでるなぁとしみじみ。モーションもキャラクターの個性をもっともっと強調していたと思う。個人的にはドラえもんの暖かい目（？）が気持ち悪くて最高に好き笑
そして恐竜たちの描写もリアルでひたすらかっこよくて、バトルシーンに虹がかかってる所も自然の摂理というものを感じられて良かった。
悪役のアメコミ感とやなボスのムカムカは映画特有の優しいジャイアンで帳消しされるんだよな〜〜〜 好きだ。
ピー助とのび太の絆。のび太とお友達の絆。みんなとドラえもんの絆。全てに愛おしく尊く思えました。
ピー助の鳴き声の人間味に笑ってしまったけど神木くんだと知ってすんごいびっくりした……成長……
