Maiko

アンツのMaikoのレビュー・感想・評価

アンツ(1998年製作の映画)
3.4
ドリームワークス製作のアニメ映画☆

働きアリとして生まれ、トンネル工事をさせられるZ(ジー)はある日、バーへお忍びとして来た王女バーラに一目ぼれしてしまいます。バーラ王女にまた会いたい一心で、親友の兵士ウィーバーと入れ替わって観兵式へ参加しますが...

まず、キャラクターのビジュアルが妙にリアルで全然可愛くない(-_-;)けれど声優陣は、ウディ・アレン、シャロン・ストーン、ジーン・ハックマン、シルヴェスター・スタローン、クリストファー・ウォーケンなど...かなり豪華で驚きました!?今では実現不可能な気がします(*_*)個人的にはウディ・アレンが主役Zの声だったのが一番ビックリでした(笑)ストーリーは面白かったです!社会の「善と悪」をテーマに、友情や恋を通して成長していくZの物語として描かれており、なかなか見応えがありました(^^)

今作は、ディズニーピクサーの『バグズ・ライフ』と比較されることが多いみたいですが、今作の方が大人向きだと思います。
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