Maiko

オオカミの誘惑のMaikoのレビュー・感想・評価

オオカミの誘惑(2004年製作の映画)
3.8
たとえ叶わない恋でも...

ソウルに上京した女子高生ハンギョン、そしてライバル同士である男子高生ヘウォンとテソンの三角関係を描いた青春ラブストーリーです✨まず、ワイルド系のヘウォンとナイーブなテソンをそれぞれ演じたチョ・ハンソンさんとカン・ドンウォンさんがカッコいい!!!目の保養になりました💖そんな2人に愛されるハンギョンが羨ましかったです(笑)演じたイ・チョンアさんの素朴で自然体な演技も印象的でした😊本作自体はよくある青春モノかと思いきや、後半の展開は良い意味で裏切られました。テソンの秘密が明らかになった時、あまりにも切なくて涙なしでは観られませんでした。演じたドンウォンさんの繊細な演技に心を打たれました🥹

最初は正直あまり期待せずに観ましたが、思いがけない良作でした✨
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