このレビューはネタバレを含みます
まさかの続編。監督が途中で降板された影響か、
何がしたかったのか良くわからない…。
今回はクラス同士の殺し合いではなく、前作の主人公とその仲間の掃討戦の為に孤島に投入される。
この時点で色々と、ん??となるし、戦略物資として投下された物がトイレットペーパーで、これでどうやって戦えって言うんだ!というセリフそれは、ギャグなのか?
色々と、理解できない所が多い。前作の主人公の討伐を本気で考えるなら、もっと色々とやりようがあったろう…。只々、子供同士の殺し合いを無理やり理由をつけてさせている感じで、前作以上に何を魅せたい映画なのかわからない。
チラホラと資本主義や某国への批判が込められている。
赤い国からのお便りが来そうな映画。