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ジャッキー・ブラウンのNKのレビュー・感想・評価

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)
4.0
スチュワーデスのジャッキー・ブラウンはメキシコの航空会社に勤める傍ら、武器密売人オデールに協力して売上金の運び屋も請け負っていた。ところがある日、空港で連邦捜査官レイに逮捕されてしまう。バッグの中にあったのは、現金5万ドルと身に覚えのない麻薬だった。オデールに保釈金を払ってもらい釈放されたジャッキーは、彼が口封じしようとしていることを察知し、オデールや捜査官たちに交渉を持ちかける…

タランティーノ作品のいつものバイオレンス感はそこまでありませんが、ジャッキーブラウン、オデール、そして警察の3組の緻密な駆け引きが面白い。ちょっとロマンスもあったり?
オープニングも好きですねちょっと長かったけど。デニーロが超小物悪党の役をしていたのが驚きだった。めちゃくちゃドジだしあけっけないし。
あとオデールはカンゴールの帽子持ちすぎ。笑
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