雪吹雪

ランボー/怒りの脱出の雪吹雪のレビュー・感想・評価

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)
3.5
ベトナムにて米兵捕虜奪還の作戦を命じられたランボー。現地に赴くも、作戦部の判断より置き去りにされ、残忍なベトナム軍に捕縛されてしまう。ワンマンアーミーとなったランボーは捕虜の奪還と敵兵殲滅の為行動を開始する。

一作目よりエンタメ感が増しており、所謂イメージとしてのランボーの始まり。重火器片手に戦場を駆け抜け、敵を皆殺しにしていく。殺らなきゃ殺られる戦場ではある意味間違っていないが、あまりの無双っぷりにランボーのキャラクター性が浮き彫りになっている。

好きな台詞
「俺たちが国を愛したように、国も俺たちを愛してほしい。」
雪吹雪

雪吹雪