"Hey. Good luck, son."
GOOD WILL HUNTING ってタイトル、そのまま"優しさを探している"ニュアンスで捉えてたけど、なるほど見たあとではまた二重に面白い。
ここ最近ガス・ヴァン・サントをちまちま見ていたけど、映画館のスクリーンで見たいのはこれ。再上映する時があったら誰が知らせてくださいの勢い。
in memory of Allen Ginsberg and William Ballows のエンドクレジットでまたハッとする。97年は2人のビート詩人が亡くなった年でもあるのか。
マット・デイモンとベン・アフレックが共同脚本だけど、デイモンが学生時代に書いた戯曲が元だとか、色々バックストーリーもすげえな。ラブシーンが、その口論も含めてよかった。ラブにこういうの求めがち。
catch me if you canのサクセスとはまた違う。どちらかといえばファッキンアメリカンドリームなこの人の作品がすき。