むーちん

おっぱいとお月さまのむーちんのレビュー・感想・評価

おっぱいとお月さま(1994年製作の映画)
2.7
どこまでが現実で、どこからがエロガキの妄想か分からない、乳臭いけどほんのり性の香りのするファンタジー。
登場人物全員変態ばっかだけど、思えば人間誰しも皆多少なりとも変態なのかも知れない。
果たしてテテ少年は成長したのかどうなのか、これは良い話なのか何なのか、我々は何を見せられていたのか、わからない。何なんだこの映画。
けど鑑賞後、心に謎の爽やかさが残るから、まぁいいか…。
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