あおい

サスペリアのあおいのネタバレレビュー・内容・結末

サスペリア(1977年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭パットが窓ガラスを破って侵入してきた犯人に殺されてしまう→バレエ学校のガラス天井を打ち破って首を吊る流れがまず怖い。

天井からの蛆虫、皮膚を食いちぎる犬、棚から飛び出るコウモリ、見てて不快になる要素が詰め込まれてる。蛆虫は声出た。

スージーとサラが赤いフィルターがかかった部屋で夜中、顔を近づけて話し込む所がアイコニックだった!この映画はとにかく赤い!苺ジャムのような明るい赤の血が偽物感はありありだけどなんだか良かった。
赤ワイン、赤の間、至る所が赤色で統一されてて良い。
音楽が度々ガシャガシャ鳴ってるのがなんだか不思議。
あおい

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