サスペリアの作品情報・感想・評価・動画配信

サスペリア1977年製作の映画)

Suspiria

上映日:1977年06月25日

製作国・地域:

上映時間:99分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 赤と緑のビビッドな映像が印象的
  • オシャレな演出とセットがホラーをより引き立てる
  • タナー先生の怖さや虫の描写が恐怖を煽る
  • ゴブリンが手がけた音楽が不気味で美しく、頭に残る
  • 独特な色使いや身体演出がインパクト大
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『サスペリア』に投稿された感想・評価

音と映像の演出で不気味さがかなりある作品でした。特に映像に関しては原色に近い赤をメインで演出、むしろアートささえ感じる。

ホラーとして、エクソシストと同じ感覚で日本人としてはあまり怖さを感じにくい…

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ダリオ・アルジェントは音楽の使い方が良いよね。本物の幽霊映り込んだとかで有名だった記憶。

赤い部屋でとても可愛い主演の女が目玉をギョロギョロさせながら友達と内緒話してるシーンが一生忘れられそうにない。白目の部分が澄んでいる。あれは佳い。

あとラストの、わけわからない、音符が出てんのか……

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光、音、色の使い方が素晴らしい。
幼虫みたいなのが1番気持ち悪い。
寝るのにその明かりは怖いやろ。
チープな血糊だけ残念。
決して、ひとりでは見ないで下さいがキャッチフレーズだったけど高校生の時、1人で映画館で観た。今回は動画配信で夜中に1人で観た。全般、血の色なと毒々しい赤が基調。
Anna
4.3

1977年制作って今から何年前だろうなあとぼんやり電卓を叩いたら、48という数字が出てきて思わず目を疑ってしまいました。今から48年前の映画なのに、これほど面白いってどういうこと…というか、これだけ…

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ウィリアム・フリードキン監督『エクソシスト』(1973年)から始まったオカルト・ブームは、ダリオ・アルジェント監督『サスペリア』(1977年)によって、1つの終わりを迎えたとされており、どこか理知的…

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由
3.8

B級とアートがせめぎ合って笑いが勝つ映画。ホラーは笑いどころがないと。

複数名死亡者が出るけど、誰になぜ殺されるのかまったくわからずただ殺すために殺してる感・どれだけアーティスティックな殺しに仕立…

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3.1
めっちゃ面白い!って訳じゃないし音楽とか物凄く時代を感じる作りだけど撮り方とかそういう部分でセンスがすごく良い。
3.0
決して一人では見ないで下さい。子どもの頃の自分が見たらどう感じたんだろう?

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