ぜにげば

ゴジラのぜにげばのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ(1984年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

沢口靖子!!!武田鉄矢!
知ってるぞ!知ってる人がて出てきたぞ!嬉しい!それだけで!
ゴジラ1の続編という位置づけで、30年ぶりにゴジラが現れたという設定。
ソ連が間違えて発射した核をアメリカが爆撃して阻止したり、日本とスーパーXという平気で昏睡させたり、だけど核の爆発で目覚め、そこを超音波で誘導し火山に落として終わり。
ゴジラが現れて原子炉を襲ったり、どんどん被害が拡大していく中での会議がめっちゃリアルで、ビル群とかも迫力あったし、熱線も綺麗になってたしで、ちゃんと怖い、そしてかっこいいゴジラが見れた。
ただ映像技術が進化したせいか、首と脇のシワが少し目立って見える。
面白かった。

ただ原子炉を狙うゴジラに核で迎え撃とうとしてしかもそれが広島より規模が小さかったり、熱を吐くのに火山に落としたり、絶対意味ないでしょとは見てて思う。
あと、可愛いゴジラを欲してる自分がいる。


新宿の広場の群衆に鳥山明と堀井雄二が!?
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