ゴジラの作品情報・感想・評価

「ゴジラ」に投稿された感想・評価

おげぺ

おげぺの感想・評価

3.7
ヒーローになったゴジラが一変。
核、原子力のイメージを強める。
MizukiU

MizukiUの感想・評価

3.8
鑑賞。
シンゴジラと似たストーリー内容で、また改めて初代とシンゴジラを見たくなりました!
宅麻伸さん若い!武田鉄矢さん面白い!沢口靖子さん美人!
ゴジラは人間が生み出した生きた核兵器。
それをまた人間によって沈められるゴジラ。ラストは切ないです。
可愛いゴジラから、キリッとしたゴジラに変貌しました( ´ ▽ ` )
ゴジラの後ろに巨大ビルがあって、レーザー光線が飛び交う中でゴジラが鳴くショット(「噂だけの世紀末」でも使われたとこ)と、エンディングが癖になる。
仕事も落ち着いたので、今日からゴジラを見直すことにしました!

自分にとってのゴジラの歴史はこうです。

【昭和ゴジラ】15作品
「ゴジラ(1954)」ゴジラが日本初上陸、戦争が生んだ恐怖の存在として描かれます。その後十数作の作品が作られ、モスラ、キングギドラ、ヘドラ、ガイガンなど人気の怪獣も生み出されていきます。しかし、回を重ねるごとに1作目のシリアスさは薄れていき、本シリーズは子どもたちの人気を得るためのヒーロー映画へと変貌していきます。

【平成バーサスシリーズ】7作品
再び「ゴジラ(1984)」で他の怪獣は登場しないゴジラと人類の戦いを描きます。ここではゴジラは過去に1度だけ日本を襲ったことになっており、1作目以外の昭和ゴジラ作品はなかったことになりました。「ゴジラ対ビオランテ(1989)」は不作に終わりましたが、その後、キングギドラ、モスラ、メカゴジラ、と昭和の人気怪獣をやはりゴジラと戦わせるという得意の方法でゴジラは再び人気者に。「ゴジラ対デストロイア(1995)」ではゴジラの死を描くことで、シリーズの完結編となりました。

【ミレニアムシリーズ】5作品
ここからは最も首尾一貫性のない子ども向けゴジラシリーズ。お正月に子どもを連れた親子が観れるよう、有名俳優を起用し、その時ウケそうなものを作る、という作品群です。ただし、人類とゴジラの戦いの終結を描いた「ゴジラfinal wars(2004)」は必見かもしれません。お話の内容はぶっ飛んでますが。

番外編としてハリウッド版とか、庵野版とか、アニメ版があります。

というわけで、自分の中のゴジラ正史は、54年版→平成VSシリーズ→ファイナルウォーズ。
FUJI

FUJIの感想・評価

3.5
久々の鑑賞。ゴジラ生誕30周年に作られた平成版ゴジラの先駆けとなった映画。劇中も初代からちょうど30年後となっているゴジラの存在する世界。

シン・ゴジラでも焦点になっていた日本での核兵器使用について求められるシーン、非核三原則を唱える首相 。実際もこのくらいバシッと言ってくれたら支持率上がるのであろう。
シン・ゴジラとは違う返答で、時代の流れを感じます。
いつだって自衛隊は優秀、ただゴジラが強すぎるだけ。首都防衛戦闘機スーパーXのテーマはやっぱカッコイイのです。
武田鉄矢のちょい役が笑えます。

人間のせいで生まれてしまったのに、最後沈められてしまうところは毎度ウルっとしてしまいます。

あぁ〜懐かしかった。
cinemaBOND

cinemaBONDの感想・評価

3.2
平成ゴジラの第1作とカウントされる本作は、デザインが昭和ゴジラよりであったり、次作まで四年のブランクがあったりと微妙なポジションです。
何より作られたのが平成ではないですからね。
ただ、スーパーXや高嶋政伸が登場しますし紛れもなくリブート第一弾ですが…
ゴジラ復活

1984年12月29日、日劇東宝にて鑑賞。

久しぶりのゴジラ復活であるが、自分の幼少時に観た「チャンピオンまつり」、学生時代の池袋文芸坐でのゴジラ特集以来の鑑賞となった。

ゴジラはもちろんだが、マドンナっぽい役で出演していた沢口靖子にも当時期待していた。

冒頭、ある島の暴風雨場面の特撮も良かったが、舟の消息不明事件から政府はゴジラの存在らしき可能性を認識するが、世間のパニックを恐れて公開しない。
しかし、他国の潜水艦がゴジラに沈められる事件が起こり、緊張高まる。そしてゴジラ登場。

なぜかゴジラを研究している人が居て、「ゴジラには帰巣本能がある」とか言い出したあたりから、「オイオイ、何か安っぽい物語になってきたな」と思っていたら、本当にその説が当たっているという短絡的な結果。

といった久しぶりに製作された割には、安易な展開だった。
確かに、特撮には力を入れているのは感じられたが、肝心の物語が酷過ぎた。

これで最後?と思いきや、やはりその後、続々と平成ゴジラシリーズが作られた。
初代では序盤で処理されていた国際的な駆け引きを巧く物語に盛り込んでおり、ゴジラ大暴れ後の流れもテンポがいいので作劇的には『シン・ゴジラ』よりもしっくりくる部分が多い。「都市の崩壊」を怪獣映画の文脈に落とし込んだ作品として個人的には好みである(スーパーXはこの際置いといて)。
ただ沢口靖子の演技のヤバさが最後まで足を引っ張っているし、武田鉄矢を無用に引っ張りすぎて、折角の名台詞「この田舎もんが!」を無駄に捨ててしまってる。何より小林桂樹の泣き演技が酷い。あんたは泣く立場じゃないだろうが。誰か止める人いなかったんか?
ごつくてデカくて男気全開の平成ゴジラシリーズ!

その原点にして頂点!
ゴジラの存在はまさにバブルそのもの


トリハダものの臨場感!

この映画を見るとゴジラのイメージが変わるはず!!
祝・ゴジラの日

記念日ということで、今回は平成シリーズ(この作品自体は昭和公開だが…)の起点となり、以降の作品の基盤ともなる今作をレビュー。
昭和末期の怪獣プロレス的なのを封印し、ストーリー等を重視した作品に。

昭和と比べてもしょうがないので、切り離して視聴しました。
繋がり的には、54年ゴジラの時系列になるわけですが、冒頭の巨大化フナムシなど、54年版とは決定的な違いがあるのに驚かされます。

また、昭和ではあまり語られなかった国家間の政治的なやりとりも全面に押し出され、これもまた新機軸のように思えました。
これらは後々のシン・ゴジラ等に根強く反映されるわけですね。

また、かなりシェイプアップしたゴジラの着ぐるみも秀逸で、ゴジラそのものの動きも滑らかで観ていて楽しかったです。
今回は人類側の抵抗もすごい。スーパーX、ダサかっこいいのに凄まじい脅威に感じました。
なんでゴジラは勝てたんだ、と思うくらいですね。

昭和と比較すると、どうしても自分は昭和のノリが好きなため、変なレビューになりがちですが、完全に分離してみると、なかなかに面白い作品です。
これからのVSシリーズ、ミレニアムシリーズに期待が高まるばかりです。
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