ゴジラの作品情報・感想・評価

「ゴジラ」に投稿された感想・評価

【真面目なゴジラが帰ってきた!…はずだった。】
スーツの内部機構の問題でしょうか、歩いた時の股関節のくぼみ方が完全にスーツのそれで。(当時の)最新のアニマトロニクスを使用したゴジラの表情も76年版キングコングに及ばず……といった感じで。
シリアス方向に振り切ってる割にゴジラ自体のルックスが昭和プロレスシリーズと大差ないのが残念でした。

ストーリーもご愛嬌と言った感じで不愉快な沢口靖子。不愉快な武田鉄矢とその他。人間パートがことごとくどうでも良くて。ドライな残虐シーンの一つでもいれてくれれば見方も変わったのに。。
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(良かったところ)
初めてゴジラの全身が映る前のシーン、一瞬ゴジラ側の目線のカットが入るところ。
新宿のシーン。ミニチュアと実景の合成がかなり上手くいっていたと思う。
列車掴みはキングコングからの美学ですが、今作でもまぁまぁ良いシーンでしたよ。
ロードショー公開時は「(武田鉄矢のすべり気味のギャグも含めて)マジメ過ぎてつまんねえ」と思ったけど、数十年ぶりにあらためて観ると、これはこれでなかなか面白い。
ただ主人公たちが高層ビルに閉じ込められてしまい、脱出するのに時間をかけるくだりはまるで盛り上がらない。
特撮はCGなどない時代なので、すべて手作りならではの味わいがあり、迫力を醸し出している。
娯楽性には少し欠けるが、ゲスト怪獣の出ないゴジラ対人類の戦いを堪能できる佳作。
テレビ番組のyouは何しに~で外国の方がゴジラシリーズで一番イイ!!と絶賛していたので、鑑賞。

正直、そうかー・・・そんなか?といった感じ。

お遊びゴジラではなく、シリアスゴジラをやっていて、1954ゴジラの血を継承していたのは👍🏻
しかし、1954を意識し過ぎるあまり、何か空回ってるなーと感じる部分も多々あり。
でもでも、これがあったからこそシン・ゴジラができたのだと思うので、人柱ならぬゴジラ柱作品としては、平成ガメラと一緒に観るべき作品かなとも思う。
何十年ぶりのゴジラの復活や〜言うて、巷は盛り上がってたけど、個人的にはそれ程の高揚感はなかった。
やっぱり小学生の頃に見たゴジラシリーズには敵わない。
ゴジラの顔の造形があんまりかっこよくなかった!😂でもシンゴジラでオマージュされてるところとかちょいちょいあって楽しめた。自衛隊のとこの音楽よかった!もっと子どもに向けた映画なのかと思ってた
京都みなみ会館特撮オールナイト上映追っかけレビュー②

【あらすじ】
大黒島噴火から3ヶ月、付近で航行中の第五八幡丸が行方不明となる。その後、救出された唯一の生存者奥村は驚くべき証言をする。なんと30年ぶりにゴジラが復活したのである…。

 ゴジラ映画は数あれど、最もゴジラ愛が溢れている作品は、間違いなく『ゴジラ』(1984)だろう。ゴジラ復活を心から喜んでいることが、演出の端々に感じられる。
 正直ストーリーは大したことない。大事なのは、ゴジラを迎えるのに最適な環境を作り出すこと。つまりは、核兵器を使わせないと言うことだ。ゴジラと言えば「核の落とし子」「水爆大怪獣」。ゴジラ復活の歓迎ムードの中、核兵器なんて使ったらゴジラは不快な思いをしてしまう。そこで活躍するのは三田村総理だ。「核兵器を使いたがるのもエゴイズム」「あなた方は首都モスクワやワシントンで、躊躇わずに核兵器を使えますか?」。超大国相手にズバズバと食って掛かる姿がカッコいい! 総理の活躍により、ゴジラは気持ちよく東京へ凱旋することが出来た。この作品の陰の主役は総理で間違いない。
 また、そんな彼に対して、たびたび登場するおとぼけキャラが良い味を出している。まず真っ先に思い浮かぶのは浮浪人(武田鉄矢)。彼の台詞の大半が名言なのが面白い。個人的には、磯村自治大臣(金子信雄)の小物っぷりや、ゴジラ襲撃にあった0系新幹線の中でニヤッと笑うかまやつひろしも好き。「怪獣災害」という前代未聞の事態に対して、人々が十人十色の反応を示すのは、ある意味最も現実的な対応に感じる。(とは言え、そのほとんどが「ウェルカム・ゴジラ」なのはご愛嬌。)
 残念ながら「怪獣出現時の政府の対応」については、災害対策の専門家や政府関係者をスタッフに招いたとは言え、『シン・ゴジラ』(2016)の圧倒的リアリティの前には敵わない。しかしこの作品には、その欠点を跳ね除ける素晴らしい名優がいる。それこそ、東宝自衛隊の最高傑作「陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛移動要塞T-1号 MAIN SKY BATTLE TANK」通称スーパーⅩである! ゴジラ愛が強ければ、ゴジラに対して強敵をぶつけたくなるのも良く分かる。何といってもその魅力は見た目が良いこと! BGMが良いこと! 活躍が凄いこと! 放射熱線すら耐え抜き真正面からゴジラを沈黙してみせた、その武勲たるや。かつてこれほどまでの大戦果を挙げた兵器がいただろうか。仮面ライダーで言う所の「その時不思議な事が起こった」ばりの理不尽な復活こそされたものの、ゴジラに一度勝利したことは変わりない。それどころか、対ゴジラの主力武装「カドミウム弾」を失っても単身挑み続ける雄姿は、歴代ゴジラシリーズの中で一番カッコいい戦いと言える。結局核兵器使用は免れたとは言え、スーパーⅩの奮闘で首都東京は壊滅してしまったが、三田村総理も許してくださるだろう。
 この作品を観るたびに、ゴジラが人々から愛されていることが伝わって嬉しくなる。シリーズ内での評価はそこそこだが、お祭り映画としては傑作だろう。
劇場八本目、企画上映にて初鑑賞。地上波でも見逃していたので正味の初です。
ゴジラの造形と特撮が凄かった。
それまでのヒーロー然としたゴジラとうって変わり、初代ゴジラの雰囲気を醸した1984年版。

圧倒的な力で、スーパーX、自衛隊を打ちのめし、東京の街を蹂躙するゴジラの堂々たる姿も印象的でしたが、個人的には一番怖かったのが冒頭の巨大フナムシ…笑
Damien

Damienの感想・評価

3.5
30年の沈黙から復活
vsデストロイアまで続くことになるシリーズ一作目
再び人類の敵となったゴジラを描く
デカイ!コワイ!目がクリッと首はスマート!
手に物持ってるゴジラが可愛くて笑ってしまった 笑 シン・ゴジラと見比べると情報や対応、危機管理の行き届かなさが目について、そういうところで時代は進歩したんだなあ(笑)って思った。
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