このレビューはネタバレを含みます
ドンと妻のアリスは老夫婦と共に感染者から身を隠していた、
ある日、助けを求めてやって来た少年を助けた事により感染者の襲撃にあってしまう。
襲われそうなアリスと少年を見捨てドンは逃げ延びる。
そして28週後。
最近は所有のDVDのレビューを書いていないため、せっせと鑑賞。
その一つである本作。
28日後に続き28週後。
妻を見捨てたドンが感染者となり子供達を追っかけまわす。
そしてアメリカ軍の介入で再びロンドンが大変な事に。
感染者も非感染性も皆殺しって。
アメリカらしいような…🙄
イギリス軍は完全壊滅してるのかな…。
前作でイギリス軍兵があんな感じだったからね。
「ハート・ロッカー」で爆発物処理班の主人公を演じたジェレミー・レナーが本作でもアメリカ兵ドイル軍曹として大活躍。
この人は最後まで生かして欲しかった😢
なかなかの見せ場を作ってくれたドイルの仲良しアメリカ兵フリンがヘリコプターで感染者を滅多滅多にする。
ドン役のロバート・カーライルが最悪な夫であり父親、血だらけの感染者となり、せっかく落ち着いたロンドンをまたもや壊滅状態に陥れる。
前作よりパニック度はアップしてます。
ファン・カルロス・フレナディージョ監督作品