進藤先生

マイ・ボディガードの進藤先生のネタバレレビュー・内容・結末

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

①希望を奪われた男の復讐劇

ふたりが信頼関係を築く過程で感情移入しまくる。
「笑った!笑ってない!」や水泳特訓の場面など、こちらまで幸せな気分になる微笑ましさ。

その前半があるから、ラストの落涙が半端ない。

「 トニー・スコット 」映画で一番好き!

かつてテロ対策エージェントだった“怒らせてはいけない男”
「 デンゼル・ワシントン 」の出演作でも一番‼︎

②誘拐ビシネスが横行する誘拐発生率が世界第3位の南米メキシコ。

南米では60分に1件の割合で誘拐事件が起き、生還できるのは3割のみ

メキシコが舞台の映画を幾つか観たが、行きたくない!

③「 ダコタ・ファニング 」
この娘の可愛らしい魅力で主人公が生きる希望を取り戻す過程やその後の行動もすべて納得がいく

「 クリストファー・ウォーケン 」
この人の出演作ではあまり記憶が無く違和感?のある良い人役。
敵だと凄く怖いが味方なら心強い。

2015/10/24 CS✍️
2019/2/26 CS
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