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百万円と苦虫女の刺繍屋のレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
3.6
インパクトのある作品名にしては、ストーリーは至って普通な気がしました。
面白くなかったわけではないんですけどね。
設定は悪くないので、ドラマとして作った方がより面白くなったんじゃないでしょうか?

ただ、切ないながらも前向きさを感じるラストは嫌いじゃないですよ。
終盤の展開や設定には少し疑問に思う点があるので、コメント欄にネタバレで書かせて頂きますね。

それと、やっぱりピエール瀧さんが良い役者さんである事を再認識しました。
早く復帰して欲しいですね。
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