理事長

アリス・イン・ワンダーランドの理事長のレビュー・感想・評価

2.8
✒️あらすじ
アリス・キングスレー、19歳。美しく成長した彼女は、ある日求婚者から逃げ出し、誤って“うさぎ穴”に落ちてしまう。そこは、かつて少女が迷い込んだワンダーランド。しかし、いまは残忍な“赤の女王”が支配する国。ワンダーランドの住人たちは、「預言の書」に記された、伝説の救世主“アリス”を待ち望んでいたのだが…


✒️感想
ミステリー、ドラマ、サスペンスと内容の濃いものばっかり見てきたので、パッとなるような作品を見たいと思いファンタジーをチョイス。

ファンタジーと言えばティム・バートン。
ティム・バートンと言えばコレ。
これぞティム・バートンというようなキャラや世界観は堪能出来ました!

ただ、ファンタジックな作品ではあるけど、面白いか?と聞かれたらそうではないかも。
何故かと言われたら分からないんだけど、イマイチ物語自体に入り込めなかった。

ただ間違いなくジョニーデップ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーターとキャストは豪華。その3人もそれぞれ世界観に合った演技をしているし、それが作品自体に味をつけてると思う。

多分だけど主役のアリスが原因の一つかなぁ?インパクトある演技ではなかったので全体的に軽くなってるような気がします🤔

あくまでも個人的にですが😅



✒️作品情報
『アリス・イン・ワンダーランド』は、2010年のアメリカの冒険ファンタジー映画。
ルイス・キャロルの児童文学小説『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』を原作に、その後日談的なストーリーとして再構成、実写とモーションキャプチャによって映画化した。
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