とても良かった。。
バグダットカフェを観た時と同じ心地よさと、ただいまと言いたくなる作品だった。
バベッドと給仕係の少年のコンビがバランス良くっていつまでも見てられる。
作中の装飾品も素晴らしく非日常を感じれるし、姉妹の内面と外面の美しさ、それぞれの恋が、国と時を超えて繋がっていくのが見ていて気持ち良い。
牧師を讃える一夜の晩餐会は、心に秘めた想いを胸に時を過ごしたローレンス将軍とパパンから送られたバベッドによって、料理の価値と理解をもたらされた奇跡の晩餐会だった。
ずっとキラキラしてた。
ボナペティ。