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静かなり暁の戦場の映画情報・感想・評価・動画配信
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目次
静かなり暁の戦場が配信されているサービス一覧
静かなり暁の戦場が配信されていないサービス一覧
静かなり暁の戦場の評価・感想・レビュー
静かなり暁の戦場が配信されているサービス一覧
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静かなり暁の戦場が配信されていないサービス一覧
『静かなり暁の戦場』に投稿された感想・評価
いわやんの感想・評価
2018/06/20 22:12
3.8
天知茂主演。
この作品、私は好きですね。
大東亜戦争の中でインドの捕虜将校と、日本兵の将校との心の交流を描いた良作。
開戦ののちに、日本は当時英国領のインドへ進行。仁木連隊は数十名のインド兵の捕虜を引き連れて。
敵の屈強なジットラ要塞を攻略するために、捕虜のパトナイク中尉に訊問しようと、言葉の分かる国井中尉を立てる。
国井は、パトナイクと話しするが、頑なな態度に苦悩する。
で、話を変えて心に訴えていくと、やがてパトナイクとの「絆」が出来て、捕虜は国井率いる部隊として連隊に加わる。
戦局は厳しくなり連隊にジットラ要塞への参戦が命じられて、国井率いる部隊も・・。
昭和34年の作品で、「非情のライセンス」で有名な天知茂が主演。
イメージが全く違って、素晴らしい役柄です。
ラストも、この時代では考えられない感じで、良かったです。
確かに、古い作品なのでツッコミ所は多々あります(インド兵がインド人ではないetc,)けど、「戦メリ」や「ビルマの竪琴」にも、相通じる作品だと思います。
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2
パングロスの感想・評価
2024/08/11 00:29
3.7
◎大蔵新東宝の良心?小森監督インド国民軍秘話
1959年 新東宝 モノクロ 92分 シネマスコープ
*ホワイトノイズ、ピンぼけ若干あり
『大東亜戦争と国際裁判』(1959年 2024.8.8レビュー)、『大虐殺』(1960年 鑑賞済み、レビュー予定)に続いて、小森白(きよし)監督3作目だ。
大蔵貢社長(1955-62)のもと製作された新東宝の戦争映画は、1952年の主権回復でGHQの検閲がなくなったことを奇貨として反戦を訴えず戦時プロパガンダ映画に先祖返りした日本軍賛美の作品を垂れ流したという評価がある。
しかし、小森監督作品に関しては軍国主義賛美や国体護持思想などとは無縁で、むしろ戦争の悲惨を正しく伝えようとする良心派なのではないか。
【以下、ネタバレ注意⚠️】
そうした印象は、すでに『大東亜戦争と国際裁判』のレビューでも述べたが、『大虐殺』に至っては、関東大震災後の朝鮮人虐殺・亀戸事件・甘粕事件を正面から扱い、その描写は昨年話題を巻き起こした『福田村事件』よりも真に迫った本格的なものである。
その点では、小森白監督は、左翼系映画監督と何ら変わるところはないのではないかと思うほどである。
本作は、太平洋戦争開始直後の1941年12月から翌年2月にかけて行われた日本軍のイギリス領マレーでの作戦の際に、日本軍捕虜となった英国軍インド人兵たちと通訳をつとめた日本人将校国井中尉(天知茂)との交流を描いた作品である。
国井は、はじめ日本軍を恐れていたインド人捕虜たちに「日本は欧米列強の支配からアジアを開放することを目標としているから、英国からの独立を目指しているインド人は兵士と言えども同胞だ。決して殺すことなどない」と軍医のパトナイク中尉らを説得し、彼らの信頼を得て、やがて続々とインド兵たちが投降してくる。
やがて、国井は、インド人捕虜の統括を任され、日本軍の進軍のため戦車が通れるように橋の補強工事をインド兵捕虜たちが力を合わせて成し遂げたりする。
ところが、国井の所属する部隊は、イギリス軍が死守する要塞の奪取を厳命され、二度の夜襲をかけるが、いずれも味方の全滅に終わった。
そこで、パトナイクらが、その要塞なら自分が以前所属していた部隊だから、自分が仲間のインド兵たちに投降するよう説得させてくれ、と申し出た。部隊長らはそれを口実に捕虜たちが逃亡するのではないかと疑い、もし裏切ったら残った捕虜たちを殺すと条件を付けるが、予想に反して説得は見事に成功。
英国側の要塞死守の実戦を任されていたインド兵たちは全員説得に応じて日本軍に投降、指揮官だったイギリス人将校3人は責任を取って自決した、という話。
実際に、マレー作戦に参加していた国塚一乗の『印度洋にかかる虹〜日本兵士の栄光』が原作だという。
戦史に詳しくないので初めて知ったが、実際にマレー作戦の補助部隊として、日本軍の支援で「インド国民軍」が組織され、その後のインド独立にも大きな影響を及ぼしたらしい。
*1 「インド国民軍」で検索
ja.m.wikipedia.org/wiki/
しかし、上記Wikipedia を流し読みしただけでも、史実はかなり複雑な背景や事情が絡みあっているようで、果たして本作が、どの程度、史実に忠実なのか、インド兵捕虜たちの描き方は妥当なのかどうかは正直すぐには判断できない。
ただし、本作における国井以外の日本軍の描き方としては、インド人の女性捕虜に対して下士官が強姦しようとしたところを上官に見咎められてビンタを喰らって制止させられたり、部隊長ら上官が国井のインド兵に対する温情を「手ぬるい」と罵倒して拷問を何度も命じたり(国井はその度に自分に任せて欲しいと上官を説得する)、部隊長が部下が玉砕することが分かっても夜襲作戦を繰り返そうとしたりと、日本軍が「家父長主義的」「権威主義的」な「有害性」に冒されているシーンは再三繰り返される。
つまり、「今次戦争は、アジア諸国の欧米による植民地支配からの開放が目的であり、そのためにアジア同胞は人格として尊重しなければならない」という理想を常に語り、そのことを実践して示すのは、劇中で国井ただ一人なのだ。
ある意味、「現実の有害性に満ちた日本軍」のなかで、「本来あるべき日本軍の理想」を唯一、天知茂演ずる国井中尉が体現している、という「実験的な状況」を観せようとした劇だとも言える。
もちろん、国井が掲げる「あるべき日本軍の理想」がアジアの実態を含む当時の世界情勢のなかで果たしてどの程度「正しい」のか、また正しいとしても、そうした「お題目」と実際の日本軍が行ったことの乖離の如何については、しっかり見て行く必要があるだろう。
しかし、そうした諸事の考察はおいても、小森白監督が現実の日本軍自体をそのまま肯定しているわけではないことだけは明らかに看守できる。
このことは、総体として、「逆コース」の風潮に便乗して無反省な戦争映画を量産しようとする大蔵体制の新東宝にあって、何とか自作に関しては「良心派」としての矜持を保とうとした小森監督自身の姿を国井=天知茂の姿に投影しているようにも思えて来る。
新東宝の戦争映画全般に批判的なステゲウェルンス論文において、本作について言及している箇所は、下記の通りである。
「戦争のうちの日米の部分に焦点を当てた結果、新東宝映画ではアジアは見えなくなっているし、そのためにアジアの敵は存在せず、アジアの国に負けたということもあり得ない。ただしアジアがスクリーン上で非常にはっきりと描かれた例外が 2 作ある。『戦雲下のアジア 悲劇のラスト・クイーン』(1957)と『静かなり暁の戦場』(1959)である。しかしそこではそれぞれ満州とインドの親日的要素だけが描かれて いる。この意味で、どちらも上で述べた戦時中の「親善映画」の名残といえる。」下記リンク論文P.17
*2 修正主義的戦争映画の確立 : 占領期後の新東宝映画
ディック・ステゲウェルンス著、細川周平訳
2017-03-29
nichibun.repo.nii.ac.jp/record/6541/files/symp_021_009.pdf
確かに指摘の通りで、日本側の主張を美化し、日本によるアジア侵略の側面を無視していると批判すべきかも知れない。
しかし、逆にステゲウェルンスはインド独立とインド国民軍の関係等については全く捨象してしまっている。
また、そもそも渡辺邦男については、「反共監督」と明記していながら、本作については、小森白という監督名さえ記していない。
すべてを「新東宝の戦争映画」の名のもとに評するというのも、いささか粗雑な議論との謗りを免れないのではないか。
ステゲウェルンス論文の言う小森が監督した『大東亜戦争と国際裁判』における東條英機らの描き方の問題性は認めたとしても、この映画のなかで訴えられる「アメリカによる原爆投下は戦争犯罪ではないのか」という疑問は、軍事裁判の法廷の枠を超えて、現在も『オッペンハイマー』を観た多くの日本人の心の奥にわだかまったままなのだ。
そもそも新東宝の戦争映画自体がある種の「ゲテモノ」として扱われてきたせいか、小森白その人の解説や、その監督作品についてのレビューはネット上では、ほとんど拾うことができない。
戦記ものとして、やや雑なところもある作品だが、パトナイクの恋人カムラの捕虜部隊への参加を国井が認め、はじめそれを叱責した上官も黙認するなど新東宝作品には珍しく女性描写にも好感が持てる。
「映画作家 小森白 論」は今後に残された課題なのだろう。
その前に、まずはその監督作品を観るべきに違いない。
やや甘いかも知れないが、平均スコアをそのまま評点として、多くの人の鑑賞を促したいと思う。
《その他の参考》
*3 静かなり暁の戦場
1959年9月4日公開、92分、戦争
moviewalker.jp/mv26194/
*4 くらのすけの映画日記 2024-08-06
映画感想「戦艦大和」「憲兵と幽霊」「静かなり暁の戦場」
cinemalamour.hatenablog.com/entry/2024/08/06/165921
*5 KINENOTE 静かなり暁の戦場
www.kinenote.com/sp/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=26375
*6 インド独立のために人生をかけたF機関の藤原岩市~日本が世界に誇るJミリタリー・教科書が教えない〝戦場〟の道徳(8)
Hiroshi Adachi 2021年11月4日 15:44
note.com/mutukawa34413/n/n8f0aa6c51d8a
《上映館公式ページ》
シネヌーヴォ日本映画大回顧展
新東宝 映画まつり
Preseted by 新東宝キネマノスタルジア
2024.7.6〜9.6 シネ・ヌーヴォ
www.cinenouveau.com/sakuhin/shintoho2024/shintoho2024sakuhin1.html
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うどんの感想・評価
2021/10/11 18:32
3.8
大二次大戦最中のマレー半島。インド人捕虜たちの扱いを任された日本兵(天知茂)が捕虜たちとの絆を育んでいく。
捕虜の中に何人か日本人役者が紛れていたような・・・?笑
10/9@シネマヴェーラ渋谷
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