森田節はちょっと低め?それでも急に現れる牛乳だったり、謎の急死、恋人が道路工事やりつつ能舞台を踏むなどトンデモ設定は多い。原作が大御所漫画家だし、工藤静香のアイドル映画?だし、あまり我を出さない方が良いとの判断だったのかも。
話は典型的なループものだけど、ヒロイン2人がそれぞれの繰り返す生を支え合うというシスターフッド要素もあり。メガネの漫画家とバブリー資産家という2人組は対照的で、下妻物語にも通ずるところがある
スローモーションや音声と映像の不一致、あるいは会話と映像のタイミングの一致といった表現は、時の流れが歪むループものにマッチしていてGood
能やってる恋人は絶対裏になんかあると思ったのになーなんもなかった🤔それにしても工藤静香の声が可愛い🙂↕️特に酔って甘えてるところ