未来の想い出 Last Christmasの作品情報・感想・評価

「未来の想い出 Last Christmas」に投稿された感想・評価

WINSRIVER

WINSRIVERの感想・評価

2.8
素材は凄く良いから思ってたより退屈で残念だった。けど音楽がバブリーで最高。
工藤静香が二階からジャンプして物干し竿にぶら下がるの植木等っぽくて笑った。あと、パーティのシーンで赤塚不二夫が喋りまくってる中、永井豪がコミュ障っぽく笑ってるのウケた。
LUKE

LUKEの感想・評価

3.6
原作を読んでみたくなる。
タイムリープ系の映画が意外にもたくさん種類があることに気付かされた。
自分が未来を知ることができたとしたらどうするだろうか。もし悪い未来だったらそれを変える事はできるのだろうか。周りは誰も信じてくれない。基地外に思われるだろう。物語終盤の恋人が乗った飛行機が事故にあうことを知っている主人公の行動や、表情がとても印象的。ラストはラブストーリー映画らしくハッピーエンド!1番ベストな終わり方だった。

原作は藤子・F・不二雄さんだが、大人向けな少しシリアスな内容なため藤子さんらしくない内容だった。
青二歳

青二歳の感想・評価

3.3
2112番目はドラえもんの生まれ年!という事で本当は藤子不二雄先生が漫画を描いた今作品をレビューしたかったんですが、トレンディドラマ感がすごいのと、工○静香の鼻声が鬱陶しかったので次点にmark。F先生ご本人が占い師役で登場したり、漫画賞授賞式では大御所漫画家がカメオ出演と別の意味で豪華な作品。
アイドルをキャスティングしないで今リメイクしてほしい。和泉元彌も別の方でお願いします…

極めて日本的なタイムリープもの。タイムリープして繰り返した3度目の運命を、なんと“言霊”だけで断ち切る。戦争中に「日本が負ける」と言うと顰蹙を買うのはファシズムじゃなくてたぶん言霊のせい。試合の前に負けること考えるのは許されるけど、それを口に出したらダメ。実際に負けたら皆んなに叩かれる例のアレです。「(飛行機の墜落と自分の死亡について)考えちゃダメ、信じるのよ。そんな事は起こらないの」といい、ラストは「死んでたまるか」で本当に死なない。意志の力っていうか…言霊ですねこれ。
古今集の通り天地を動かすのですな…

また藤子不二雄漫画では男性漫画家が主人公だけど、映画は若い女性二人。やはり男性にすべきでしたね…
1991年と1981年を10年がかりでタイムリープするという中々体力の要る設定。年齢は20代前半から30代前半といったところでしょうか。漫画家デビューにかけて万進する働き盛りですが、女性だと、結婚・出産というライフプランが絡んでくる10年。それなのにトレンディドラマのような呑気なラブロマンスやってるって変だし、仕事で成功してるなら、尚更仕事と結婚の両立で悩むはず。例えば、成功していたって仕事を投げ出して結婚に逃げたいと思うのも普通にあり得る。そうした葛藤はまるで見えてこない。
3度目のリープでは自分が死ぬ時期も分かってる以上、結婚出産に興味なく、漫画家という夢に絞って仕事人間になったという話ならまだ理解出来るんだけど…にしては中途半端。3度目の時に初めてプロポーズされて、それでも死ぬ時期が分かってるから泣く泣く断るシーンはありましたが…どうなんでしょう。漫画家じゃない方のヒロイン工藤静香は3度目のリープで妊娠するし…計画的じゃないんだよなぁ…ピル解禁してるよね…?

ところが…男性を主人公にすると途端に問題なく共感できる非対称性。フェミに怒られるけど、こういう話は男を主人公にした方がいいのだ。男性だとSFとして見やすいというか、余計なリアリティを排除しやすいんですよね。
原作は男性漫画家が主人公で、10年ではなく20年の長期スパンでタイムリープしますが、こちらは読み物として男女の垣根なく面白いんじゃないかと。フィクションこそ性差が出るなぁ…
ちゃんと見てなかったからタイムループの原因がよく分からなかった。
ic

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3.0
流石、藤子・F・不二雄!長編の世にも奇妙な物語を観ているような感覚だった。
初めの方はうまく内容が掴めなかったけれど段々と引き込まれ、幸福な人生について考えさせられた。
苦があるから幸もあるという風に描かれ、また運命は決まっているという思想に反して自分たちで変えられるという結論が描かれていた。

あと服のスタイリングがかわいかった。初めに出てくる工藤静香の占い師の帽子と眼鏡のバランスが好きだった。

今では大物俳優と呼ばれるような人がとても若かったりしたのも新鮮だし、時代背景のBGMやたまに入るフィルムの跡も面白かった。
1991年。
幼少期からの夢で漫画家になった納戸遊子(清水美砂)だがヒット作に恵まれないまま10年が経ってしまった。
その年のクリスマスに街中で占い師をしている金江銀子(工藤静香)に呼び止められた遊子は彼女と意気投合する。
翌日、出版社主催のゴルフコンペで急死してしまった遊子。
その遊子の葬式後に事故死してしまう銀子。
しかし目覚めた遊子と銀子は自分らが1981年に居る事を知り、再び人生をやり直すが・・・。

原作が藤子不二雄という、まさにタイムスリップファンタジー作品。
ターニングポイントになる10年前から人生をやり直せるという夢のような展開なんですね。
その10年間にどんな漫画がヒットするかという事で丸パクリし成功を収める遊子と、競馬が好きだった銀子はどの馬が勝ったか知ってるので大金持ち。

でも罪の意識もありつつ、もやもやしたまま10年経ち、またしても12月26日に死に再び10年前に戻るループ状態になるわけです。

途中で無間地獄だな〜と思った私(^_^;)
なんだかんだ言っても人生やり直すって楽しい事でもないな〜と。

もの哀しげなBGMもグッドですが、正直主要な登場人物の演技がイマイチなのでのめり込めなかった(^_^;)
赤塚不二夫や藤子不二雄などレジェンドな漫画家が出演していたのは驚きです。
クリスマスの夜に知り合った2人が、2人揃って事故死してしまう。

10年先の記憶をもったまま、10年前の世界で意識を取り戻す。
Mocha

Mochaの感想・評価

3.3
子供の頃にテレビで見て。
和泉元彌と清水美砂のカップルがなんだかキュンとくるものがあった。

Gyao!で改めて見てみたら、工藤静香が凄く美人で驚いた。あの独特の喋り方が懐かしい!
和泉元彌の棒読み感が、ミステリアスに見えてたと判明。というか、タイムトラベルしてきて不自然に出会いに来る清水美沙をさしたる抵抗もなく受け入れて、抱きしめるシーン。今でもちょっとときめきました。
亜蘭

亜蘭の感想・評価

-
出てくる漫画家たちが超豪華。
ノリノリで競馬する工藤静香が可愛い。
ヒョー

ヒョーの感想・評価

2.5
2016年 412作目
50点
森田芳光祭り10本目。
1992年公開で主役は清水美砂と工藤静香のW主演。

原作は藤子・F・不二雄。
SF(すこし・ふしぎ)な藤子ワールドが展開する。
タイムループもので1981年から1991年の10年間を繰り返す。
映画の始まりはタイムループならではのワクワク感があったが中盤から後半は恋愛要素が強くなりやや退屈してしまった。
もっとSF全開な展開を期待していただけに残念だった。
あともう少しタイトな上映時間でよかった。
ちょっと間延びしている感じがしてしまった。

森田監督もSFX技術がまだ未熟で納得できる出来ではなかったとの事。
確かにループものなのでその時代時代の背景や文化など作りこみが高かければストーリーにリアリティが出る。
今ならCGで幾らでも作りこめるが当時の技術ではこれが限界だったのかも。
ちなみに特撮演出は樋口真嗣だ。
ファッションや音楽でその時代の雰囲気をだす
苦労と努力は垣間見えた。
特に80年代ヒットソングがたくさん流れ耳に楽しかった。

この映画で一番あがったのは清水美砂演じる漫画家の受賞パーティーでレジェンド漫画家が特別出演していた場面。
藤子不二雄Ⓐ、赤塚不二夫、さいとう・たかを、永井豪などがちゃんとお芝居をしているのが何だか楽しくニヤニヤ。
ちゃっかし蛭子能収もいた
確かに漫画家なのでそこに居てもおかしくないが何だか場違い感が(笑)
今よりも蛭子さん若いけどやっぱりいつの時代も
蛭子さんは蛭子さんだった。
もちろん原作者の藤子・F・不二雄も占い師役で出演していた。
今となっては超貴重な映像だ。

題材は悪くないので今のCG技術で主役に今をときめくフレッシュな女優を起用してリメイクしたら良さそうだと思った。
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