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ブレイブハート1995年製作の映画)

Braveheart

上映日:1995年10月14日

製作国:

上映時間:177分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「ブレイブハート」に投稿された感想・評価

adeam

adeamの感想・評価

3.0
スコットランドの伝説的英雄の活躍を描いた歴史大作。
銃火器のない時代のアナログな戦闘は迫力がありましたし、見せ物と化している残酷描写も楽しめました。
中世ヨーロッパの歴史劇では悪役のイメージが強いイングランドは、今作でも絵に描いたような悪の権化であり、主人公たちスコットランド人は高潔な人々としてステレオタイプ気味に描き分けられています。
それをエンタメとして分かりやすくて良いと取るか、ドラマの演出として浅はかだと取るかで評価が別れる気がします。
個人的には、歴史的事実を知らないと状況を理解しづらい歴史劇において、分かりやすい描写はありがたかったのですが、それ以上に中年にしか見えない主人公のビジュアルでティーンのようなウブな恋愛を繰り広げることを良しとしてしまう感覚の方に違和感を覚えました。
さらには敵の妻をちゃっかり寝取ってしまうあたり、主人公が信頼のおける人物には見えませんでした。恋愛だってフリーダムということなんでしょうか。
第68回アカデミー賞において最多10部門ノミネート、作品賞含む5部門を受賞した歴史超大作。

スコットランド独立の為に戦った実在の人物の物語。事実とは違う脚色された部分が多々あるものの、ウィリアム・ウォレスという人物の“勇敢な心”には涙せずにはいられません。

昔、有楽町にあった「スカラ座」という座席数1200席を誇る超巨大劇場で上映されていました。シネコンばかりの現在ではこの規模の映画館はもうありません。
「ブレイブハート」は当時スカラ座に3回観に行ったのを覚えています。しかも昔は入れ替え制ではなかったので、一度劇場に入ったら何回も続けて観ることができました。寝ちゃったからもう1回観ようみたいなことも当たり前。懐かしい。。
とても思い入れのある映画です。
リーサルウェポンと本作で自分はメルギブソンが大好きになりました。
本作の戦闘シーンの暴力描写はアドレナリンが出てくること!小さい頃観たのですが、本作がバイオレンス映画のきっかけかもしれません。
Hissan

Hissanの感想・評価

3.6
私が熱い戦いみたいなのあんまりタイプじゃない割には楽しめた 音楽が良い イザベラと次女と常に神様と話してるアイリッシュが好き
あってはならないミスなどが取り沙汰されているのも知ってるけど、知らなきゃ知らないで素直に観れてしまいましたよ。伝説の男と噂される男の戦の前の演説(?)はやっぱり心震える。我愛羅が忍界大戦の前にした演説のように。
ぱせり

ぱせりの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

自分も信念をもって生きたい。
父親に反対するロバートのシーンがすき。
ウィリアムの信念にはお金や土地よりも価値があり、それ以上に彼の生き様は人を動かす力があったのだと思う。
彼の死は警告なんかにはならない。戦士を怒らせ奮い立たせる大きな力になったんだと思う。
れ

れの感想・評価

2.8
何があっても人同士で争うのは醜い…穏やかに暮らしたかったのに!って感じだろうけどそれを爆発させてたくさんの人を巻き込んで殺したのは自分やん…ってなっちゃった…撮影にお金がかかってることはよくわかった
saho

sahoの感想・評価

3.6
“人はみんな死ぬが、本当に生きる人は少ない”

スコットランドの独立を目指して戦った実在の英雄、ウィリアム・ウォレスの話。
メル・ギブソンが歴史上の事実を完全無視して
自分のやりたいことやっちゃいました感(笑)
信念を突き通し、ぶれない心を持つことの難しさと大切さ。
この映画の時代から何百年も経った現代まで、自由と独立の問題は世界各地で続いているのがなんとも皮肉。
最後の「フリーダーーーーーーム!」は超名シーン。

135本目 / 2020
スコットランドの農家の生まれで、父や兄、結婚相手を殺されたウォレスは、搾取してくるイングランドから自由を取り戻すため群衆を率いて立ち上がる。
イングランド側がスコットランドの貴族を取り込んだり、何度も約束を反古にするなど非情だったことや、それに対してスコットランドの人々の不満が爆発し、立ち向かう様子がえがかれ、世界史が苦手な人にもわかりやすく作られている。
この作品では一貫してスコットランドのウォレス目線でえがかれているが、スコットランド人も振る舞いに品がなかったり、敵に対しては情け容赦ないため、野蛮と言われるのもわかる気がした。
戦闘シーンはかなりの人数で超大作でもあるが、戦や処刑のシーンはかなり本気の描写である程度耐性のある人でも堪えるくらいグロく、痛々しかった。
牛猫

牛猫の感想・評価

2.3
イングランドの支配下にあった13世紀末のスコットランドを舞台に、ひとりの農民が独立をかけて立ち上がる話。

中世ヨーロッパの事情はよく分からないし、史実と違う部分やあえて映画的にヒーロー感たっぷりに描いている部分もあるのだろうけど、それにしてもあまり気持ちの良い映画ではなかった。

「アポカリプト」や「ハクソーリッジ」でも感じたけど、過度に残虐な戦闘描写や、不自然に女性にモテまくる主人公など、いかにもメルギブソンの独壇場的な印象が強い。なにもあんなに血まみれにならなくても迫力のある戦闘シーンは描けると思うし、妻を殺された復讐心から心を奮い立たせて闘っていたはずなのに、あっさり敵側の皇太子妃と結ばれちゃうし。

美しい雄大な自然をバックに仰々しいBGMを流しとけば、それなりに感動的な雰囲気は作れるんだと思った。

ウィリアムウォレスという人が成し遂げたことは確かに凄いことだと思うけど、メルギブソンの描き方は嫌い。
少なくともアカデミー賞で5部門も受賞するほどの作品とは思えない。
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