このレビューはネタバレを含みます
私が5歳のときの映画、
を33歳で観る時代の流れ。
いやーーーー映画ってやっぱりいいもんですね。
色褪せない。
個人的には音楽がよかったなー。
キムタクが勧めてたので見ましたが、
メルギブソンはやっぱ実在した話を映画にするのが上手い。
そして尚且つ、この作品のメルギブソンは
ほんっっっとにカッコいいww
この作品がアカデミーの作品賞に選ばれた
時代に今の年齢で生きていたかったなー
って思うくらい
素敵な作品でした。
兎にも角にも、
最後ウィリアムウォレスは
首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑という残虐刑で
処刑される。
このシーンをしっかり描いた強さ。
強さ?メッセージ性?思い?
なんだろ。
これはもう、現実から目を背けてはいけない、
と思わされるシーンで、
そこからの「自由=freedom」
スコットランドという国の生い立ちとなる作品を
映画で体感できる、教科書のような作品