冒頭、地球に落ちてきた男が地球に触れていく場面。普通の光景なのに、地球人の私にも異様に見えて、映像と物語の力を感じた。
日本の殺陣とベッドの男女と咆哮の重なり。三つに共通する「正気じゃない」という本…
宇宙人っていうか、天使だよね?もう、これは。そんな人が地球人の体を定着させられるのは、まるで翼をもがれるように見えてしまって。まぁ、それくらい、繊細で優美で、とにかくデヴィッド・ボウイが美しい。まぁ…
>>続きを読むこれは最早、“地球に(生まれ)落ちて来た漢、デヴィッド・ボウイ”の物語か、、!?笑
「コンタクトしてる?」→「外せないんだ」のくだりは現実でもきっと日常茶飯事だったのだろう。
偉(異星)人、デヴ…
この映画のロケにボウイが臨んでいたのは1975年6月初旬から8月後半とされる。当時、ボウイは極度の薬物依存に苦しんでいた。この逸話を踏まえると、ボウイが演じているトーマスは宇宙から来たのではなく、ア…
>>続きを読む自分の星を救うために地球にやってきたけど失敗して散々な目にあった可哀想な宇宙人の話。
宇宙人はただ純粋に頑張ってただけなのに周囲の人間が破滅へと陥れてしまったのが不憫でならない。
能力が人間より優れ…
故郷の星は荒れ果て、水が枯渇してしまったが為に生存の危機に。
主人公トーマスは妻と子供達を星に残し、"水の惑星"と呼ばれる地球に落ちてくる。
特許関係に強い弁護士と会い、自分の星の技術で特許を取得し…
デヴィッド・ボウイの初主演作。そしてニコラス・ローグの世界を本格的に知ることになった幸福な作品。本作の前の「赤い影」、「美しき冒険旅行」そして本作の3本がローグの絶頂期という感じがするが、ジュリー・…
>>続きを読むデヴィッド・ボウイ初映画出演。
この頃のデヴィッド・ボウイの美しさは際立っていて、明らかに周りから浮いてて宇宙人ぽい。
ちょっとカルトムービーっぽくて意味分からなかった。
とにかく地球では万能なデヴ…
なんとなく理解させる気なんてさらさらないんだろうなっていう感じ
断片から少しずつ理解できる
デヴィットボウイが美しい わかってる話だけれど
全てが金銭で回る地球 誰しもの生きる術であり、競争して…
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