このレビューはネタバレを含みます
かなりアダルト感強いパーティはこの作品では重要なキーワードな気がする。
それくらいインパクトある方が、その後の不安を一気に大きなものにしてくれるし。
インパクト強すぎて、想像を掻き立てられ、観てる方はこの後、ピアノの一音だけのピーンって音だけでもドキドキものになる。
興味本意から行ってしまった例の秘密のパーティ、ビルも言われた通りにおとなしくしとけばいいのに、あれやこれや詮索して、結局ヴィクターから助け舟。。
ビルは真面目さゆえに、どんどん混乱、結局なかったことみたいに言われてた笑
で、帰ったらベットにアレが!笑
また、余計な想像してー
もう、笑うしかないわ笑
あと、トムクルーズのイメージと真面目な医師役がピッタリ。
ハマり役すぎて他に思い浮かばない。
最後全てアリスに話して、泣いちゃってるしね。。。
アリスにとって、話だけではビルのすごい体験も所詮絵空事だろう。
ただ、すごい体験をしてもすべてを話てくれたという事実、男女の関係にならなかったという事実、何よりもアリスが言った一言がきっかけとなったのが、嫉妬したのね。。ととったのか。。そんなことが、結局アリスの最後の言葉に繋がったんだろうな。
ひょんなことで夫婦愛を確かめ合ってるのがおもしろい!!
すごーい心理戦の映画でした、
キューブリックすごいな!