Shizka

麗しのサブリナのShizkaのネタバレレビュー・内容・結末

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

表立って弟の事を応援する意味がわからない。反対したら駆け落ちすると思っていたからか?
どうしてそこまで弟によく思われたかったんだろうか。最初からガチで奪い合えばよかったのでは、、、


オードリーキレイヤベーデートしたい!>あいつケガさせてやれ、サトウキビ女と結婚してくれないと困るし>デート楽し過ぎワロタ>でも会社のために邪魔だパリに送り返してやれ>ばれたくっそくっそ>しゃーねー弟にくれてやるか>心変わりしたこと弟にコクってた!>え?おれもらっていいのラッキー!


オードリーキレイヤベーデートしたい!>兄応援してくれんのかラッキー>ケツ怪我したヤバス>まああいつ俺に惚れてるしもうサトウキビ女とケコーンしなくてすむし>オードリー兄好きだと!>なんでおれが船に乗らないといかんのじゃ>グウパン>でも兄は応援してくれてたし、サトウキビ女との破断も取り持ってくれたし>幸せになれよ!

兄が計略を巡らすクズ&仕事も諦めないがデートも辞めないサイテー&弟にはウソつきまくり略奪する気満々のカスなのに、デート前のルンルンとエスコートが素敵すぎるボガートでだまされてはいかん気がする。それでいいんだろうか? これはハッピーエンドか?

ただオードリーの美しさは筆舌に尽くしがたいほどきれい。この映画に出てくる男は全員オードリーの添え物にすぎない。ましてあんなおじさんボガートの出る幕ではないのだが、大方ボガートがキスシーンしたくてわがままいったのかもしれない。
Shizka

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