鎖園

少女〜an adolescentの鎖園のネタバレレビュー・内容・結末

少女〜an adolescent(2001年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

相当つまらない、悲惨!

ちぐはぐ、浅い、緩慢

そもそもの奥田瑛二の地域のお巡りさん姿にちぐはぐ感しか持てず、さらにはすぐ女と寝、村のカスどもと博打を打つ、という絵空事のようなキャラクター造りに違和感、その恋人になる中学生もなんの魅力もない娘、その母親も造ったようなヤリマン、奥田との交番での濡れ場はフェラもしてないの見え見えなのにチュパ音だけ出すからよりアホらし

映画の中心の話になるべくの奥田と少女の精神的つながりが浅い、なぜあそこまで引き寄せ合うのかの説得力あるドラマが描かれてないから、ただ映画のテーマに沿ってだけ、な空虚な絡みが延々続き、もう早く終わらないかな、、

キャラクター、物語がそうだから

必然全体の映画も何が描きたいのかわからない緩慢


自由な作風が災いして

その弛緩がキャラクター、物語、映画全体にまで波及し

緊張感のないヨダレ垂れ流しっぱなしのような映画だった。
鎖園

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