チンペイとたかじんという組み合わせのライリー。
「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド３はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。この一ヶ月あまりの戦いでジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。
人々はみずからの行為に恐怖した。戦争は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた」
上記はテレビ版第1話のナレーションです。
お馴染みのガンダム劇場版第1作です。
1stガンダムは大好きすぎてテレビ版も劇場版も何回も観ているし、いろんなガンダムゲーもしている。
それでも何回観ても面白い。
キャラクターの人間くささやガンダムやザクといったモビルスーツの魅力が素晴らしいからだろう。
本作は主人公のアムロが暮らしているサイド7から旅立ち、地球に降りてある出来事が起こるまで。
誰もが聞いたことがあるであろう名台詞のオンパレード。
グロくはないけれどバンバン人は死んでいく。
悲しいけどこれ戦争なのよねって思わず言っちゃうよね。
