デイジーベル

スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火のデイジーベルのレビュー・感想・評価

4.0
私事ですが、住んでる地域柄もあり、燃料手当なるものが支給されました。(基本的には冬季に暖を取る為の燃料代的な意味合い)
これは…欲しくても、高くて手を出せなかった、「あの作品」を手に入れるチャンス…と私が思わない筈もなく…そして…ついに手に入れました。
燃料といえば…そうです″火″ですね。″火″といえば…そうです「スポンティニアス コンバッション人体自然発火」ですね!

この作品を一言で表すと、
「完全燃焼ラブストーリー」です。

トビー・フーバー×ラブストーリー=怪作で傑作(スペースバンパイアや本作ですね。悪魔のいけにえ2もかな?)

基本プロットは同じだと思います。(スペースバンパイア)ただ、本作の方がよりシンプルです。(※エロ要素はありません。)
そしてここまで人体が燃える映画は他に無いと思います。
マーベル作品などに見られる超人系映画の炎とは訳が違います。とにかく取扱い注意⚠️です。

詳しい内容には触れないので、未見の方で、興味のある方は是非。
個人的にトビー・フーバー作品のベスト3に入る快作(怪作)

悲劇の主人公に泣ける!