にこ

波の数だけ抱きしめてのにこのレビュー・感想・評価

波の数だけ抱きしめて(1991年製作の映画)
3.5
彼女が水着に…に続いて、本作こそド湘南。地元キター!
若き頃のみぽりんに松下由樹を楽しみに鑑賞始めたのだけど…く、黒い!!!黒すぎる!!!!ゴキ○リ並みの黒さ!!!←こら
黒すぎてもう私には彼女がみぽりんで彼女が松下由樹だとは全然わかりませんでした…笑
織田裕二は変わんないんだけどねー
別所哲也ももっさすぎて、今の方が断然かっこいい…コカドやもん…笑

ストーリーはというと、彼女が水着に….よりも全然いい!甘酸っぱさがありますね…
ミニFMを134号線を走っていて、ずっと聴こえるようしたい、その仲間内での3角4角関係、ラストの織田裕二決死の告白には、こっちまで照れてしまいますね笑

でも彼女が水着に…と本作を見て思ったけど、今この時代にこの映画を見たら、大概の人がノスタルジックに懐かしむ気持ちもありで楽しめるのだろうけど、私…この時代生まれてないもんで、こういうトレンディな映画って平成生まれには面白さ伝わりきれないんじゃないかな…><
ま、こういう時代があった、というので楽しめるのかな?
にこ

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