これは完全にしくじった。主に私が、ですが。
それはなにをしくじったか、というのが、期待しすぎたこと、これです。
アカデミー賞タイタニックに並ぶ最多ノミネートで作品賞も有力と言われ、あれだけ騒がれ評価さ>>続きを読む
想像以上のくだらなさに清々しく笑えました。なんてったって私、ドスケベクズなんで☆
キャメロン・ディアスの四十越えてこの下ネタコメディ体はってやるのはプロ根性なのだろうか?
お尻がまだ垂れきってないの>>続きを読む
サザエさんシリーズ第4作目。
まだ結婚していないマスオさんとサザエさん。マスオさんの上京の話がなくなってしまったので、サザエさんはカツオと一緒に若松の叔父叔母の法事のついでにマスオさんに会いに行くこと>>続きを読む
パッケージの淡いきれいなものから想像していなかった重いテーマを扱っている本作。
人は誰しも心に傷を負っているいるだろう。
でもその傷の深さや形は人によって違って、同じ傷を負ってる者同士じゃないと、理解>>続きを読む
これはあれです。監督の性の妄想を具現化しちゃった、今でいうシチュエーションAVみたいなもんです。
こんなところでセックスしたら興奮するよね、とかそんな感じ。
冒頭からエマニエルのノーブラノーパンでバ>>続きを読む
九ちゃんのでている映画は観たことがなかったので、あの有名な曲の題の本作を鑑賞。
あまり曲の内容にストーリーはかかってないように思うが、“上を向いて歩こう”よりも“前を向いて生きよう”といった感じ。>>続きを読む
小津映画の中で上位に食い込む好きな作品でした。
とてもよかった。
佐分利信の優しい夫役がもう、とてもいい。
なんと懐の深いことか。
今まで厳格な貫禄のある役をしているものばかりみていたので、こんな優し>>続きを読む
この世の中に観きれないほどの映画が存在してて、そんな数ある映画には子供向けや大人向け、男向けや 女向けがあるように、本作は若年層である私には早すぎる映画でありました。
ただただ杉村春子のマダム老婆な演>>続きを読む
現在の逃げるは恥だが役に立つ、というドラマの星野源がどっかでみたことあるなぁ………と思ったら
本作と設定やキャラがちょっとダブってる見事な童貞キャラだったわけで、また改めて鑑賞。
いやぁ、星野源なん>>続きを読む
こんなに騒がれて、観た人みんなから面白かった面白かったと薦められると観る気がなくても気になってきちゃうものでして、レディースデイだし観てきちゃいました。
一言で言うなら良くも悪くもアニメな映画。アニ>>続きを読む
事実にきちんと基づいて、余計な演出を入れることなく真摯な作りのこの映画はさすがクリント・イーストウッド、生真面目っぷりが良い作品に仕上がってますね。
ノンフィクションものでここまでしっかり作られて>>続きを読む
江利チエミのサザエさんシリーズ第一作、二作を飛ばしいきなりの三作目の懸賞でした。
ケーブルTVでシリーズ一挙放送とかしないかなぁ。
1957年公開のサザエさん実写映画、ということで、原作のサザエさん>>続きを読む
三浦友和が本作に出演して、好感度が下がることを懸念していたらしいですね。
若かりし頃の爽やか無害の好青年を演じていた頃の三浦友和を知る人には大丈夫、永遠の無害好青年だと思います。
最近のおじ様友和しか>>続きを読む
夢売るふたり。
文字通り、夢を売って大金を得るかわりにからっぽになったふたりの物語でした。
夢は売るもんじゃねぇな。持つもんだな。
松たか子、なかなかの好演でした。
クヒオ大佐もそうだけど、なんでこ>>続きを読む
filmarks試写会にて鑑賞。
バイクで会場まで行って、その道中通りすぎた北品川が舞台となっている本作。
都会ど真ん中のはずなのに古いボロい家屋が立ち並び、すこし目線を伸ばせばビル軍が見える不思議>>続きを読む
最近テレビの画面がイッちゃってて、字幕が潰れて読めないので邦画しか見る気が起きない、というより映画を見る気が起きない状態なので最近ドラマとかアニメばかりみてしまっているこの頃であります。
ということ>>続きを読む
午前10時の映画祭にて。
ファーストデーだというのにいつも午前10時見に行く映画館の閑古鳥鳴きすぎてやばたん。
まあ静かに観れるわ、チケット取りやすいわでいいんですが、常々潰れないか心配笑
初見での>>続きを読む
3月1日に完成前の試写会に当たり、公開までレビュー禁止、ということでしたので本日まで温存してました。
私がみたものは製作途中ということでBGMなどがまだ仮の状態らしいので完成版がどんなものになっている>>続きを読む
最近今になってあまちゃんにハマって能年ちゃんにメロメロになっておりましたので、ホットロードも流れで鑑賞。
能年ちゃんとバイクだけ期待。
能年ちゃんかわいい。
バイクかっこいい。
でも私のバイクのが一>>続きを読む
歌って踊らないインド映画。
こんな静かなインド映画もいいなぁ。
普段見るアメリカ文化やヨーロッパの風景などとは違う、見慣れない風景文化を眺めるのが新鮮で発見と驚きがあって、インド映画楽しいです。
スト>>続きを読む
小津映画何作品目だろう。
本作の一番の驚きポイントは原節子のお兄さん役の若き笠智衆がこの二年後に東京家族でおじいちゃん役をやっていたということ。
この人すごすぎだろ……
というか、杉村春子がおばさん役>>続きを読む
さして面白さはない。
この映画はなんだと言われると、
おっぱい
いやぁ、おっぱいがようさんでてくるんだけど、さして色気もなけりゃ興奮を覚えるほどキレイと思えない。
でもおっぱいだったらなんでもいい>>続きを読む
今週は紀子さんシリーズの娘原節子、ではない母なる原節子です。
40歳にしてはおきれい過ぎて惚れ惚れしちゃう……
本作は晩春の母娘ver.、といったところ。
お母さんと娘の二人暮らし、娘のアヤ子は24>>続きを読む
ティム・バートンの映画とは思えない事実をもとに描かれたシリアスな映画でした。
ティム・バートンと知らずにみたら気がつかないほど今までと趣向が違いますね。
それを期待して見てしまった私は若干の拍子抜け笑>>続きを読む
小津映画にハマって毎週のようにみております。
ほとんどが娘の嫁入りだったりをテーマにしているなんとも哀愁を感じる作品ばかり撮ってる監督だと思っていたのですが、本作のお早うはまるで渡鬼のようなホームドラ>>続きを読む
BSプレミアム二週目の小津作品は小津初のカラー作品となった彼岸花です。
お馴染みの娘の結婚を軸にストーリーは進み、本作ではお父さんの娘を嫁にやる心境を描いています。
会社の重役でなに不自由ない生活を>>続きを読む
ミュージカル映画大好きです。
それは何故かって、ハッピーになれるからです!!
それが本作アニーでは見事なハッピーミュージカル映画!
孤児院で本当の親が迎えにきてくれることを諦めずに待っているなんて、か>>続きを読む
4月1日にみてたんだけど、あまりに下らなくてそこまで私のツボに入らなくてレビューするのもめんどくさくて忘れてたわ。
内容忘れる前に適当に書いときます。
まず初めに謝っておかないといけないことがひとつ>>続きを読む
リップヴァンの二人の共演というのでみたものの、リップヴァンもファンタジーでしたがこちらは更に上の上をいくファンタジーすぎてもうわけわからん。
監督闇すぎじゃないっすか大丈夫っすか。
人の胸に寄生して>>続きを読む
キャストみて、小津映画かなと思っていたら成瀬監督作品で、初でした。
小津に続いて私はこの時代の映画監督に疎いので、全然知らなかったですが、
母にきくと、監督の名前言ってないのに
「小津映画じゃないなら>>続きを読む
皆様朗報!4月はBSプレミアで毎週小津作品デジタルリマスター版を上映しますよ!
そんな今週は晩春です。
秋刀魚の味を先に観たので、ストーリーがかなり類似しているのが第一印象ですね。
父親と娘の嫁入り>>続きを読む
念願の岩井俊二劇場観賞。
岩井俊二大好きとか、中二病爆発してますが、この独特の綿毛のような浮遊感がありながら、ナイフのように鋭く切りつけられるような作風は他では味わえないんですよ。
黒木華を最初に認>>続きを読む
あのリトルダンサーのミュージカル舞台のライブビューイング版でございます。
素晴らしいです。これにつきます。
ストーリーは変わらずですが、コミカルさが増し増しで小ネタ笑わせが多くあった気がします。
また>>続きを読む
ブロードウェイで渡辺謙が王様役をつとめたことで有名になった王様と私。
イギリスからタイへ渡ったアンナはシャム国王の子供たちに英語を教える家庭教師として雇われ、宮殿内で生活することになる。
頑固な国王と>>続きを読む
スピルバーグの激突をみたことがないのですが、母が観ててすぐ
あぁこれ激突でしょってわかってしまったよ。
女二人だからリメイクなんだなってのもわかったけど、大元みてないからなんとも言えないけど、
あまり>>続きを読む
ヒッチコックがコメディをやるとこうなるんですね笑
主人公はもちろんハリー。死んでてほぼ足しか映らなくて顔出しもないけど笑
桐島部活やめるってよ、と類似してます。
いなくなった人間にそれにかかわる人間が>>続きを読む