ローズまりぃ

キャスパーのローズまりぃのネタバレレビュー・内容・結末

キャスパー(1995年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

213本目。
ここから知り合いの人におすすめしてもらったたくさんの作品を観ていく〜楽しみ楽しみ♪
可愛ぇえ…電車に乗ってるとことか好きだし帽子…どうやって被ってるのか分からんがとにかく可愛い。いちいち可愛い笑



大金持ちの一人娘のキャリガンは父の遺言でホイップスタッフ屋敷を相続することになった。しかしその屋敷はお化け屋敷として地元では有名なぼろ屋敷。キャリガンと弁護士のディップスは権利書の中に隠されたメッセージを見つけ屋敷に隠されたお宝を手に入れようとする。しかし屋敷に住み着いているゴーストたちのせいでうまくいかない。まさかのゴーストバスターズまで出てきてびっくり。屋敷に住み着いているおばけたちは少年「キャスパー」と3人の意地悪なおじさんたち。キャスパーは友達もおらず寂しいゴースト生活を送っていた。テレビで見つけた幽霊専門のセラピスト・ハーヴェイ博士の一人娘キャットに一目惚れをしてしまう。キャリガンを誘導し二人がホイップスタッフにやってくるように仕向ける。
キャスパーの思惑通り屋敷にやってきたキャットとハーヴェイ博士。初めて見るゴーストの存在に驚き3人のゴーストたちからの嫌がらせを受けながらも優しいキャスパーの性格にキャットはだんだんと心を開いていく。転校先の学校ではお化け屋敷に引っ越してきたということでクラスメートも興味津々。ホイップスタッフ屋敷でハロウィンパーティーをすることになった。
キャスパーは少しずつ生前の記憶を取り戻し亡くなった後父親が自分を生き返らせるための機械を発明していたことを思い出す。キャリガンとディップスは屋敷に隠されたお宝を奪うために屋敷に乗り込んでくる。キャスパーは生まれ変わるために機械を使うがキャリガンたちに邪魔されて失敗してしまった。キャットのパパは3人のおじさんたちと仲良くなったが不幸な事故でゴーストになってしまう。(調合薬?)しかもキャットのこと忘れてるし。キャリガンも生き返りの薬があることを知りゴーストになって宝を奪いもう一度生き返ろうと計画する。
ゴーストになりお宝を手に入れたキャリガンはこの世に未練がなくなったために成仏しなければならなくなり最後まで宝物を目にすることはできずあの世へ。キャスパーは自分に使おうとしていた生き返りの薬をキャットのためにパパに譲ることにする。パパは無事に生き返ることができたがキャスパーはおばけのまま。でもハロウィンパーティーの夜キャスパーは数時間だけ人間の姿に戻ることを天使みたいなキャットのママにご褒美で貰えた。願いがかないキャットとダンスをすることができた。またゴーストにもどったしまったキャスパーだがキャットという友達ができてもう独りぼっちではない。
ローズまりぃ

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