のまたろう

巨人と玩具ののまたろうのレビュー・感想・評価

巨人と玩具(1958年製作の映画)
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面白かった〜、土人の歌のシーンすげえな。

現代とは違う価値観、経済状況のようで、資本主義という巨人に玩具にされている構図は今も何も変わっていないような。
60年以上前の作品だから当然今では眉をひそめるような表現も多々あるのだが、当時の若者たちのパンクとニヒリズムをぶつけて作ったであろう勢いが勝っていた。

絶対に配信には来ないだろうし、観れてよかった〜。
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