F・ベーデキントの同名戯曲の映画化で、ハリウッドからドイツに渡ったルイーズ・ブルックスに、その役名から“ルル”の愛称を与えた官能的なメロドラマ。
完全にルイーズ・ブルックスの魅力と演技目あてでの観賞(*^^*)
悪女が周りを破滅させ、自らも破滅していく…
悪女素敵(/-\*)
悪女というより、自分に正直で自由奔放過ぎて、社会からも男からも弾かれてしまう女性なんですけどね(。´Д⊂)
フィルマークスさんには、ルルみたいな自由奔放な女性が多そうなイメージが…ゲホンゲホン
魅力的って意味です♪
悪女好きが高じて、「蜘蛛女」や「冷たい月を抱く女」も大好物です(^o^)
1929年ドイツと言えば…世界恐慌で大パニックのドイツで製作されたという資料的価値も高い映画(|| ゜Д゜)
日本のDVD版はあほみたいにプレミア高騰してたんで、北米クライテリオン版を購入(^_^;)
日本はDVD価格がすぐプレミア化しすぎ(。´Д⊂)