監督マイケル・マン、主演デ・ニーロ＆アル・パチーノ！
最高の食材を最高のシェフが最高に調理した！と言っても過言じゃ無い本作。
しっかし、この監督の描く「美学を持った男」は最高にかっこ良い！「ラスト・オブ・モヒカン」「コラテラル」「マイアミ・バイス」…どの作品でも魅力的な「芯のある漢」
を描いています。
また、マイケル・マン監督の得意技「ザラついた質感の映像」が、作品をまるでドキュメンタリーの様なリアリティーある力強い迫力で観る者を圧倒してきます。
ラストの銃撃戦は超有名なのですか、最高にシビレます！
是非、一度は観て頂きたい作品です。
