コブラ

シカゴ・コネクション/夢みて走れのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

初見。吹き替えにて。
富山敬&安原義人のツーマンセルって事はヤンとコーネフ(フェザーンの方)な訳で。年末年始で銀英伝キメてたからお二人の丁々発止聞いてるだけで泣けてくるよ。


大人になりきれない男達をたらふく甘やかしてた時代のソレゆえ2023年元旦のコブラ視点で観ると、テメェの影響モロ受たせいで今が生きにくいんだよ!って言いたくなるも、ちょっと懐かしくもあり。

ピーター•ハイアムズのバディ刑事モノと言えば「破壊!」だけど、その延長線にある筈なのにやはり80sな軽薄な味付けがね、、、。アクションは往年のソレ感あって悪くはないけどスペシャルなシーンは無くてちと残念。

あぶデカのノリはこの辺りからやろなぁとか思って観てたら共に86年で同級生なんね。


グレゴリー•ハインズは水木しげるイラストみたいなメルティフェイスが魅力的ですね。
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