電気羊

逃がれの街の電気羊のレビュー・感想・評価

逃がれの街(1983年製作の映画)
3.4
貧しい青年が無軌道な生き方をした結果、ヤクザを殺してしまい破滅へと向かう人生どん詰まり物語。もうね。街並み、ストーリー、生き様がTHE・昭和で夕方のドラマの再放送を思い出した。なんなら、このまま七曲署のジーパン刑事が出てきて逮捕されても全然おかしくない。とどめの挿入歌が柳ジョージで完璧すぎる。
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