相変わらず突っ込み所の多さに辟易もするが甲斐智枝美の頑張りと大まかなストーリーと柳ジョージの音楽に良しとする。
70年代のバンパイヤから傷だらけの天使、青春の殺人者等気の弱いヤンキー兄ちゃんの水谷豊…
昔、大井武蔵野館で見て何だか記憶に残る映画。やっと見れた!
相棒の水谷豊は全く響きませんが、この弱さと凶器を秘めた演技痺れました。タケモトピアノの叔父さんとファイターズ帽子の男の子も良かった。江夏さ…
『ヨコハマBJブルース』で発掘した”怖い財津一郎”の究極系。
冒頭から血の噴水シーンに至る暴力世界は日本映画史でも出色。
ところが後半からは露骨に息切れし、安易なニューシネマもどきに軟着陸するのが…
監督が工藤栄一、主演が水谷豊なだけあり、序盤は傷だらけの天使のオマージュ(なんとアニキ〜と、主演の男に付いて回るのが若かりし島田紳助である!しかもハマリ役)で話が進み、中盤からはアラサー版『青春の殺…
>>続きを読むこれぞ水谷豊!
公開当時、何らかの形で鑑賞済み。
30数年ぶりに観ました。
完全に忘れていました。
ストーリーも何もかも笑。
記憶では刑事モノで水谷豊が
はぐれ刑事で、嵌められて追い詰められ、
リ…
貧しい青年が無軌道な生き方をした結果、ヤクザを殺してしまい破滅へと向かう人生どん詰まり物語。もうね。街並み、ストーリー、生き様がTHE・昭和で夕方のドラマの再放送を思い出した。なんなら、このまま七曲…
>>続きを読むスカパーにて。原作は北方謙三のハードボイルド小説だそうな。
昔の水谷豊はこういうヤサグレた役が似合ってたなぁ〜。
トラックの運ちゃんだったが、殺人事件の容疑者と親交があったため自身にも疑惑が及ぶ。…