安堵霊タラコフスキー

最後の戦いの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

最後の戦い(1983年製作の映画)
3.8
全編台詞無しで荒廃したマッドマックス2的世界を描いた、挑戦的なリュック・ベッソンの長編デビュー作。

台詞を排したせいでやり取りに少し無理矢理感も出てしまったが、人物の服装含め荒廃世界に味が出ていたり低予算らしい粗々しい表現にも良い意味で特徴的だった。