ハナカズキ

ミクロキッズのハナカズキのレビュー・感想・評価

ミクロキッズ(1989年製作の映画)
3.7
先日フォロイーさんに教えて頂いた"キッズ"のつくタイトルの映画。

これまでに「スパイ・キッズ」「ヒーロー・キッズ」「ベスト・キッド」と来て今日は「ミクロキッズ」です。

私は見たことがあるかと思ってましたが、初見でした。見たことがあると思ったのはどうやら「インナースペース」でした。

この映画は、(ポンコツ)発明家のお父さんが作った「物質を小さくする機械」で誤って子ども達を小さくしてしまうというSFコメディです。

リック・モラニスが見るからに「なんかやらかしそうな発明家」でした😂

1980年代の映画ですが、想像していたより映像がすごくて、全然違和感なく体長6ミリから見た世界が広がっていました。

体長6ミリになると、なんてことないことが脅威になります。そんな脅威だらけの環境で子ども達が力を合わせて元の姿に戻るべく頑張ります。

監督は「ジュラシック・パーク」や「キャプテン・アメリカ」のジョー・ジョンストン。これがデビュー作なんですね。

怖い場面などなく子どもに安心して見せられる内容で、大人も楽しく見れました。

うちの子どもにはかなり楽しかったようです!
ハナカズキ

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