このレビューはネタバレを含みます
評価良くないなぁ、意外とおもしろかったけどな〜。
主人公のユースケはニューヨークでの成功を夢見るが挫折。
実家の香川県に帰り、うどん雑誌を作ることに。なんとうどんは一大ブームとなる。
しかし、ブームは去るものであり、古き良きものものを壊してしまうことにも繋がる。
罪悪感を感じている所に、迷惑をかけた父が他界。
父のうどんを引き継ぐことを決意するが、中々上手くいかない。
今まで雑誌でお世話になった人達が応援してくれる中、やっと父の味を出せるようになる。うどんを心待ちにしていた人達も喜んでくれた。
しかし、父が夢枕に立ち、夢を諦めるなと背中を押す。
そして、もう一度ニューヨークでの成功を夢見旅立った。
実家は姉夫婦が継ぐことに。
ちょっと長いけど、コメディタッチでよく見れた。
うどんがとっても美味しそうだった。食べたいなぁ。