るい

塔の上のラプンツェルのるいのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
4.0
さあ!
東京ディズニーシー8番目のテーマポート
「ファンタジースプリングス」がいよいよ
プレオープンしたということで
それにまつわるディズニー作品を
情報と一緒にレビューしようかなと思って
今回再レビュー
まず「ファンタジースプリングス」ですよね
ディズニーシーでは初のファンタジーをテーマにした場所で
大きく分かれて3つのエリアで構成されてます
一つ目が今作「塔の上のラプンツェル」の世界をモチーフにした「ラプンツェルの森」

二つ目が「アナと雪の女王」の世界をモチーフにした
「フローズンキングダム」

三つ目が「ピーターパン」の世界をモチーフにした「ピーターパンのネバーランド」

その他に6番目のディズニーホテルの
「ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」が併設されてます

さてラプンツェルをレビューしましょう
ディズニー長編50作記念作として製作された今作
グリム童話の「ラプンツェル(長髪姫)」を原作とした3Dアニメ
話は
昔々、空から太陽の滴が落ちてきて
やがてそれが一輪の金色の花を咲かす
その花には怪我や病気を癒す力を持ち
それをゴーテルという老婆が偶然見つけ
歌の力によって操れるその花を独占し
数百年もの間、若さを保って生きていた
やがて周辺には王国ができた
そんなある日、
王妃がもうすぐ赤ちゃんを産むというときに病に倒れてしまう
王の命令ですぐさま救う術を探していたところ、偶然にも、あの魔法の花を手に入れる
それを煎じた?水を飲んだことにより
王妃は回復、金色の髪の女の子を産み
「ラプンツェル」と名付ける
そしてその夜誕生を祝ってランタンを灯し
空に飛ばした
やがて花を取り戻そうとゴーテルが忍び込むも、花の力がラプンツェルに宿ったと知ると
ラプンツェルを攫い
森の奥深くにある高い塔に幽閉する
それから18年の月日が流れ‥‥

なんだろうプリンセスにしては
18歳って微妙に遅咲きな気がする
ラプンツェル🤔
彼女が求めたのは自由
その18年後の誕生日に
大泥棒のフリンライダー(ユージーン・フィッツハーバート)との出会いがキッカケで
憧れの外の世界へ行くのだが
実はプリンセスと知らずに育った珍しいプリンセスで長い髪が特徴
その長さはなんと21m🤣🤣
それを自由に操るんだから
隠れ怪力なうえにやたらアクティブ
なんかこの辺あたりからまたディズニープリンセスの定義って変わってきた気がする
アクションもできるプリンセスは良いよね
悪役はこっすい気がしたけど🤣
また脇を固めるキャラが良い
フリンライダーの卑怯だけど
ロマンチストっぷりが良いとか
マキシマスやパスカルといった動物キャラ
フックハンドを始めとする
実は意外な夢を持った、酒場の荒くれ者達
スタビントン兄弟とかも
やっぱりラプンツェルが今のところ1番好きだな🤔

そんな「ラプンツェルの森」には
アトラクションが1つ
レストランが1つ
あります
まずアトラクションが
「ラプンツェルのランタンフェスティバル」
水流ライドタイプの、ラプンツェルの世界を回るアトラクション
見た感じ、特に劇中で印象的だった
「輝く未来 (I See the Light)」が流れる
無数のランタンが空を舞うシーン
あれを中心とした構成になってるのかな
結構ライドも大型のやつに乗って回るみたい

そしてレストランは
「スナグリーダックリング」
荒くれ者達がいた酒場をイメージしたレストラン
そこでは
「ダックリングドリームバーガー」という
黄色いハンバーガーを始め
ハンバーガー類とスイーツを中心とした
メニューが食べれるみたいです
個人的には
荒くれ者の1人アッティラが考案したんじゃないか的な「ダックリングマフィン」を食べてみたい🤣🤣🤣

以上
ラプンツェルの森の紹介と
ラプンツェルのレビューでした
つづく
るい

るい