きになるき

インクレディブル・ハルクのきになるきのネタバレレビュー・内容・結末

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

寡黙さからくるオシャレさ、って感じがすごかった。

図書館のシーンの色味とか、ビジュアル的なオシャレさもあるし(そういえばハルクも綺麗な緑色ね)、

物語の展開やキャラクター像って意味でも、判断や決意に伴って押し黙るような演出が多い風に感じて、「生き方が洒落とる〜…」ってグッときた。

そのくせ、ドキドキしちゃうからセックスできなかったり、治安終わってるタクシーにキレ散らかしてたりするの、とてもきゅんだった。

あと「Just tell me if I saw what I think I saw.」ってセリフがめっちゃ印象的だった。

てか、アイアンマンの時も思ったけど、ヒーローたち、お目目きゅるきゅるレベルがすごくない? 透明感〜〜〜! かわいい〜〜〜!!

それと、着々とアベンジャーズへの助走が始まってて、こっちもブチ上がる準備を始めた。わくわく。